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ラフレシア【Rafflesia ラテン】🔗⭐🔉
ラフレシア【Rafflesia ラテン】
(発見者ラッフルズの名に因む属名)ラフレシア科の多年生植物。ブドウ科植物の根に寄生し、無葉緑。地上部は花だけ。花全体は扁球形で、直径1.5メートルに達し、世界最大。5枚の多肉な花弁は赤橙色で、黄色のいぼが並び、悪臭を放つ。スマトラ島など熱帯アジアの林下に生ずる。
ラブ‐レター【love letter】🔗⭐🔉
ラブ‐レター【love letter】
恋文こいぶみ。艶書。
ら‐へい【邏兵】🔗⭐🔉
ら‐へい【邏兵】
見まわりの兵。邏卒。
ラベイカ【rabeca ポルトガル】🔗⭐🔉
ラベイカ【rabeca ポルトガル】
キリシタン時代にポルトガルから日本に伝わった弦楽器。バイオリンの前身で、3弦または4弦を張り、弓で弾く。羅面琴。
ラペリング【rappelling】🔗⭐🔉
ラペリング【rappelling】
(→)懸垂下降に同じ。
ラベル【label】🔗⭐🔉
ラベル【label】
目印のための貼り紙。付箋。レッテル。レーベル。「―を貼る」
ラベル【M. Ravel】🔗⭐🔉
ラベル【M. Ravel】
⇒ラヴェル
ラペル【lapel】🔗⭐🔉
ラペル【lapel】
テーラード‐カラーの身頃の折返し部分。
ら‐へん【ラ変】🔗⭐🔉
ら‐へん【ラ変】
ラ行変格活用の略称。
ラベンダー【lavender】🔗⭐🔉
ラベンダー【lavender】
シソ科の木質常緑多年草。地中海沿岸原産。高さ60センチメートル、葉は線形、白粉を帯びる。夏、頂に穂状をなして青紫色の小花をつける。花を蒸留して揮発性のラベンダー油をとり、香料・薬用とする。北海道などで栽培。ラワンデル。
ラボ🔗⭐🔉
ラボ
①ラボラトリーの略。
②ランゲージ‐ラボラトリーの略。
③写真フィルムの現像や印画の作製を行う所。また、その企業。「カラー‐―」
広辞苑 ページ 20489。