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ラ‐ボエーム【La Bohème】🔗🔉

ラ‐ボエームLa Bohème】 プッチーニ作曲の歌劇。4幕。1896年初演。アンリ=ミュルジェ(H. Murger1822〜1861)の小説に基づく。詩人ロドルフォら若い芸術家たちのボヘミアン生活の哀歓を描く。 プッチーニ 提供:ullstein bild/APL →歌劇「ラ‐ボエーム」 私の名はミミ 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

ラホール【Lahore】🔗🔉

ラホールLahore】 パキスタン北東部、パンジャブ州の州都。古来、文化が栄え、ムガル帝国時代の史跡が多い。世界遺産。人口514万3千(1998)。 アーラムギーリー門 提供:JTBフォト シャーラーマール庭園 提供:JTBフォト

ラポール【rapport フランス】🔗🔉

ラポールrapport フランス】 〔心〕親和関係。対面的な場面を伴う意識調査・人類学的調査・カウンセリングなどで、面接者と面接対象者との間に生まれる親和的・共感的関係。

ら‐ほつ【螺髪】🔗🔉

ら‐ほつ螺髪】 仏像の頭部の髪の様式。螺状をした多くの髪が並ぶもの。螺髻らけい。らはつ。

ラボラトリー【laboratory】🔗🔉

ラボラトリーlaboratory】 研究室。実験室。製作室。

ら‐ま【蘿藦】🔗🔉

ら‐ま蘿藦】 〔植〕ガガイモの漢名。

ラマ【Bla-ma チベツト・喇嘛】🔗🔉

ラマBla-ma チベツト・喇嘛】 チベット仏教の高僧。現在ではチベット仏教僧一般に対する敬称としても用いる。→ダライ‐ラマ→パンチェン‐ラマ

ラマ【llama】🔗🔉

ラマllama】 〔動〕 ⇒リャマ

ら‐ま🔗🔉

ら‐ま 〔接尾〕 (上代語)体言に付いて語調を整える。続日本紀1「現つ御神と大八嶋国知ろしめす天皇すめらが大命おおみこと―と詔りたまふ大命を」

ラマーズ‐ほう【ラマーズ法】‥ハフ🔗🔉

ラマーズ‐ほうラマーズ法‥ハフ (フランスの産科医Fernand Lamaze1890〜1957が旧ソ連の精神予防性無痛分娩法を改めたもの)無痛分娩法の一種。呼吸法を訓練し、分娩時の疼痛緩和をはかる。

広辞苑 ページ 20490