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Louis Mathieu Langlès】🔗🔉

Louis Mathieu Langlès】 フランスの東洋学者。パリの東洋語学校の創立者・校長。(1763〜1824) らん‐ぐん

乱軍】🔗🔉

乱軍】 敵味方の軍勢が入り乱れて戦うこと。乱戦。 ランケ

Leopold von Ranke】🔗🔉

Leopold von Ranke】 ドイツ近代歴史学の祖。ベルリン大学教授。厳密な史料批判と史実の精緻・鋭利な客観的叙述により新学風を樹立。著「ローマ教皇史」「プロイセン史」「世界史」など。その学風は門弟リースを通じて日本にも及び、アカデミズム史学を基礎づけた。(1795〜1886) らん‐けい

卵形】🔗🔉

卵形】 たまごのような形。たまごがた。「長―」 らん‐けい

濫刑】🔗🔉

濫刑】 みだりに刑罰を加えること。 らん‐けい

蘭契】🔗🔉

蘭契】 蘭の香のように美しいまじわり。親友のまじわりにいう。金蘭のちぎり。蘭交。 らん‐けい

蘭閨】🔗🔉

蘭閨】 ①よいかおりのあるねや。后妃の居室・宮殿。蘭省。蘭殿。 ②美人の寝室。蘭房。 らん‐けい

蘭蕙】🔗🔉

蘭蕙】 春蘭と秋蕙しゅうけい。共に香草の名。賢人・君子にたとえる。 らん‐けい

鸞鏡】🔗🔉

鸞鏡】 ①⇒らんきょう。 ②〔音〕日本の音名の一つ。十二律の最低音から9番目の音。中国の十二律の夷則いそくに相当し、音高は洋楽の嬰イ音に近い。→十二律(表)⇒らんけい‐じょう【鸞鏡調】 らんけい‐じょう

鸞鏡調】‥デウ🔗🔉

鸞鏡調‥デウ 鸞鏡2を主音とする調子。徒然草「その次に―を置きて」 ⇒らん‐けい【鸞鏡】 らんけい‐どうりゅう

蘭渓道隆】‥ダウ‥🔗🔉

蘭渓道隆‥ダウ‥ 鎌倉中期の臨済宗の僧。宋の西蜀涪江(四川省)の人。1246年(寛元4)来日、北条時頼の帰依を受け、建長寺の開山となる。一時京都の建仁寺に移ったが、のち鎌倉に帰り北条時宗の帰依を受ける。日本最初の禅師号である大覚禅師と勅諡ちょくし。その法流を大覚派(建長門徒)という。(1213〜1278) ランゲージ

広辞苑 ページ 20506