複数辞典一括検索+![]()
![]()
らん‐しょく【卵色】🔗⭐🔉
らん‐しょく【卵色】
①卵殻の色。
②卵黄の色。うすきいろ。たまごいろ。
らん‐しょく【藍色】🔗⭐🔉
らん‐しょく【藍色】
藍あいで染めた色。青より濃く、紺よりは薄い色。
⇒らんしょく‐しょくぶつ【藍色植物】
らんしょく‐しょくぶつ【藍色植物】🔗⭐🔉
らんしょく‐しょくぶつ【藍色植物】
藍藻類の植物界の一門としての名。約1500種を含む。藍藻植物。→らんそう
⇒らん‐しょく【藍色】
らん‐しん【乱心】🔗⭐🔉
らん‐しん【乱心】
心が乱れること。気のくるうこと。狂気。乱気。「逆上して―する」「―者もの」
らん‐しん【乱臣】🔗⭐🔉
らん‐しん【乱臣】
①国をみだす臣。むほんをなし、または君を弑しいする臣。逆臣。
②[書経泰誓](「乱」は治める意)天下をよく治める臣。
⇒らんしん‐ぞくし【乱臣賊子】
らん‐じん【乱人】🔗⭐🔉
らん‐じん【乱人】
①国をみだす人。反逆人。
②心の乱れた人。乱心者。狂人。
らんしん‐ぞくし【乱臣賊子】🔗⭐🔉
らんしん‐ぞくし【乱臣賊子】
国を乱す臣と親にそむく子。
⇒らん‐しん【乱臣】
ランス【Reims】🔗⭐🔉
ランス【Reims】
フランス北東部の商工業都市。歴代国王の即位式を行なったゴシック式大聖堂と聖レミ教会は世界遺産。人口18万7千(1999)。
ノートルダム大聖堂
提供:JTBフォト
らん‐すい【嵐翠】🔗⭐🔉
らん‐すい【嵐翠】
山に立つもやのみどりいろ。
らん‐すい【濫吹】🔗⭐🔉
らん‐すい【濫吹】
[韓非子内儲説上](笙の一種の竽うを吹けない者が、楽人の中に入ってごまかしていたが、一人ずつ吹くことになって遂に逃げ出したという故事から)
①無能な者が才能があるようによそおうこと。実力のない者が地位についていること。濫竽。懐風藻「―恩席に陪はべり」
②秩序を乱すこと。乱暴。狼藉。古事談2「后の宮の中に乱入し見物すること―殊に甚だし」
広辞苑 ページ 20511。