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らん‐とう【卵塔・蘭塔】‥タフ🔗⭐🔉
らん‐とう【卵塔・蘭塔】‥タフ
〔仏〕六角または八角の台座の上に卵形をした塔身を載せた石塔。主に禅僧の墓に用いる。無縫塔。転じて、広く墓石の意。太平記33「骨は空むなしく留て―一掬いっきくの塵と成にけり」
卵塔
⇒らんとう‐ば【卵塔場】
⇒らんとう‐ば【卵塔場】
らん‐とう【鸞刀】‥タウ🔗⭐🔉
らん‐とう【鸞刀】‥タウ
柄頭つかがしらの鐶かんに鸞鳥の形の鈴をつけた刀。中国で、祭祀のとき宗廟に奉る犠牲を割さくのに用いた。
らん‐どうこう【藍銅鉱】‥クワウ🔗⭐🔉
らん‐どうこう【藍銅鉱】‥クワウ
炭酸銅を主成分とする鉱物。単斜晶系、柱状または塊状の結晶。藍青色、ガラス光沢を呈し、やや透明。孔雀石に伴って産し、銅または顔料を製造する。
藍銅鉱
撮影:松原 聰
らんとうことはじめ【蘭東事始】🔗⭐🔉
らんとうことはじめ【蘭東事始】
「蘭学事始」の正式の表題。
らんとう‐ば【卵塔場】‥タフ‥🔗⭐🔉
らんとう‐ば【卵塔場】‥タフ‥
はかば。墓地。東海道中膝栗毛4「なんと、ここの内は―じやあねへか」
⇒らん‐とう【卵塔・蘭塔】
らん‐どく【濫読・乱読】🔗⭐🔉
らん‐どく【濫読・乱読】
何の方針も立てず、手当り次第に書物などを読むこと。
ランドサット【Landsat】🔗⭐🔉
ランドサット【Landsat】
ナサ(NASA)の地球観測衛星の名。1972年に1号機が打ち上げられた。植生・土地利用・鉱物資源・水資源などをリモート‐センシングによって調査。
ラントシュタイナー【Karl Landsteiner】🔗⭐🔉
ラントシュタイナー【Karl Landsteiner】
オーストリア生れの病理学者。ウィーン大教授。1922年渡米し、26年帰化。ロックフェラー医学研究所に終生勤める。ヒトのABO式血液型、MN式、Rh因子を発見。脊髄灰白質炎の診断法を開発。ノーベル賞。(1868〜1943)
ランド‐スケープ【landscape】🔗⭐🔉
ランド‐スケープ【landscape】
①風景。景色。
②風景画。
⇒ランド【land】
広辞苑 ページ 20520。