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rheumatisch オランダ】🔗⭐🔉
rheumatisch オランダ】
運動器に疼痛を生ずる疾患の総称。筋肉や関節に痛みと炎症が多発し、それが身体の各部に流れていく(ギリシア語rheuma)ように感じられるところから名づけられた。現在ではリウマチ熱、慢性関節リウマチおよびリウマチ性多発性筋肉痛に限ってその名称を用い、殊に前2者を指すことが多い。リューマチ。リョーマチ。ロイマチス。
⇒リウマチ‐ねつ【リウマチ熱】
リウマチ‐ねつ【
リウマチ熱】🔗⭐🔉
リウマチ熱】
A群溶血性連鎖球菌感染症。咽頭炎・扁桃腺炎後2〜3週で発症、心内膜炎をおこし、関節・皮膚・線維組織・血管などが冒される。幼児・学童に好発。
⇒リウマチ【rheumatisch オランダ】
り‐うり【
利売り】🔗⭐🔉
利売り】
利益を取って売ること。
り‐うん【
理運・利運】🔗⭐🔉
理運・利運】
①道理にかなっていること。平家物語1「今度山門の御訴訟、―の条勿論に候ふ」
②天理にかなった幸運。
③よいめぐりあわせ。好運。天草本伊曾保物語「あまたの人大きな事には―を開けども、聊かの事には負くる事が多い」
④勝手気ままにふるまうこと。高慢なさま。中華若木詩抄「―に案内なしに打入て」
リエーカ【
Rijeka】🔗⭐🔉
Rijeka】
クロアチアの港湾都市。イタリア東側のアドリア海に臨む。イタリア語名フィウメ。人口14万4千(2001)。
リエージュ【
Liège フランス】🔗⭐🔉
Liège フランス】
ベルギー東部の工業都市。ムーズ川沿岸に位置し、河港がある。聖バルテルミ教会・大聖堂・大学などがある。人口18万5千(2000)。
り‐えき【
利益】🔗⭐🔉
利益】
①利すること。利得。得分。もうけ。とく。「―を得る」
②ためになること。益になること。「公共の―」
→りやく。
⇒りえき‐きょうどうたい【利益共同体】
⇒りえき‐こうりょう【利益衡量】
⇒りえき‐しゃかい【利益社会】
⇒りえき‐じゅんびきん【利益準備金】
⇒りえき‐じょうよきん【利益剰余金】
⇒りえきしょぶん‐けいさんしょ【利益処分計算書】
⇒りえき‐だいひょう【利益代表】
⇒りえき‐はいとう【利益配当】
⇒りえきはいとうつき‐ほけん【利益配当付保険】
⇒りえき‐りつ【利益率】
りえき‐きょうどうたい【
広辞苑 ページ 20541。