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りえき‐こうりょう【利益衡量】‥カウリヤウ🔗🔉

りえき‐こうりょう利益衡量‥カウリヤウ 〔法〕法的な解決を妥当なものとするため、当事者や利害関係人の利益、公益などを比較して釣合いをとること。 ⇒り‐えき【利益】

りえき‐しゃかい【利益社会】‥クワイ🔗🔉

りえき‐しゃかい利益社会‥クワイ 「ゲゼルシャフト」参照。↔共同社会。 ⇒り‐えき【利益】

りえき‐じゅんびきん【利益準備金】🔗🔉

りえき‐じゅんびきん利益準備金】 会社法上、資本準備金と並ぶ法定準備金の一つ。剰余金の配当により減少する剰余金の額に10分の1を乗じて得た金額を積み立てるもの。これを資本準備金として積み立ててもよい。 ⇒り‐えき【利益】

りえき‐じょうよきん【利益剰余金】🔗🔉

りえき‐じょうよきん利益剰余金】 企業会計上、資本剰余金と並ぶ剰余金の一つ。損益取引から生じた剰余金。利益準備金・任意積立金・未処分利益からなる。 ⇒り‐えき【利益】

りえきしょぶん‐けいさんしょ【利益処分計算書】🔗🔉

りえきしょぶん‐けいさんしょ利益処分計算書】 企業会計で、当期未処分利益について、株主総会の議決を経て確定した処分内容を示す財務諸表。未処理損失が発生した時は損失処理計算書が作成される。 ⇒り‐えき【利益】

りえき‐だいひょう【利益代表】‥ヘウ🔗🔉

りえき‐だいひょう利益代表‥ヘウ ある人・団体・地域などの利害を代弁・擁護するもの。議会制度上は国民代表に対する観念。 ⇒り‐えき【利益】

りえき‐はいとう【利益配当】‥タウ🔗🔉

りえき‐はいとう利益配当‥タウ 会社・組合などで、株主・社員または組合員に純益金を配当すること。配当。 ⇒り‐えき【利益】

広辞苑 ページ 20542