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りえき‐りつ【利益率】🔗🔉

りえき‐りつ利益率】 売上高または資本に対する利益の割合。 ⇒り‐えき【利益】

リエゾン【liaison フランス】🔗🔉

リエゾンliaison フランス】 〔言〕意味上まとまりの強い語群の内部で、通常は発音しない前の語の末尾の子音が後の語の頭母音と結合して発音される現象。フランス語の特徴の一つ。連音。

り‐えん【李淵】‥ヱン🔗🔉

り‐えん李淵‥ヱン 唐の初代皇帝。廟号、高祖。字は叔徳。先祖は隴西(甘粛)の李氏という。祖父・父は共に唐国公に封ぜられ、母は鮮卑族独孤氏の出。初め隋に仕え太原留守、617年次子世民(太宗)の勧めによって挙兵。突厥のたすけを借り、群雄を破って長安を取り、煬帝ようだいの孫恭帝(楊侑)を擁立、唐王となる。翌年、煬帝がその臣に殺されるに及んで帝位につき、長安に都して国を唐と号した。(在位618〜626)(565〜635)

り‐えん【梨園】‥ヱン🔗🔉

り‐えん梨園‥ヱン [新唐書礼楽志12](唐の玄宗が、梨なしの木の植えてある庭園で自ら音楽を教えたという故事から)俳優の社会。劇壇。演劇界。特に歌舞伎役者の社会。

り‐えん【離宴・離筵】🔗🔉

り‐えん離宴・離筵】 別れの酒盛り。離別の宴。別宴。

り‐えん【離縁】🔗🔉

り‐えん離縁】 ①夫婦または養親子の関係を絶つこと。 ②〔法〕養子縁組の解消。民法上、当事者間の協議によるものと、裁判所の判決によるものとがある。 ⇒りえん‐じょう【離縁状】

リエンジニアリング【reengineering】🔗🔉

リエンジニアリングreengineering】 会社が全く新しい発想のもとに、業務内容は変えずに、分社化や独立採算制など業務遂行方法を根本的に見直すこと。→リストラクチュアリング

りえん‐じょう【離縁状】‥ジヤウ🔗🔉

りえん‐じょう離縁状‥ジヤウ 離縁の趣旨と再婚許容とを記して相手に渡す書状。多く、江戸時代、妻を離縁する時に渡した三下り半をいう。離別状。去状さりじょう。暇いとま状。 →資料:三行半 ⇒り‐えん【離縁】

広辞苑 ページ 20543