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りく【陸】🔗🔉

りく】 ①地表の水におおわれない部分。地球面積の約30パーセントで、岩石および土壌から構成される。くが。おか。 ②陸奥国むつのくにの略。 →ろく(陸)

り‐く【離苦】🔗🔉

り‐く離苦】 〔仏〕苦悩を離れること。

り‐く【離垢】🔗🔉

り‐く離垢】 〔仏〕煩悩ぼんのうを離れること。

りく‐あげ【陸揚げ】🔗🔉

りく‐あげ陸揚げ】 船舶の荷物を陸上に運び揚げること。荷あげ。河岸あげ。「漁獲物を―する」「―港」 ⇒りくあげ‐さんばし【陸揚げ桟橋】

りくあげ‐さんばし【陸揚げ桟橋】🔗🔉

りくあげ‐さんばし陸揚げ桟橋】 陸揚げのために特に設けた桟橋。 ⇒りく‐あげ【陸揚げ】

りく‐い【陸尉】‥ヰ🔗🔉

りく‐い陸尉‥ヰ 陸上自衛官の階級の一つ。一・二・三等がある。陸佐と准陸尉との間。

り‐ぐい【利食い】‥グヒ🔗🔉

り‐ぐい利食い‥グヒ (取引用語)相場の変動によって利益勘定となった買玉かいぎょくまたは売玉うりぎょくを、転売または買戻しをして利益を収得すること。

りく‐う【陸羽】🔗🔉

りく‐う陸羽】 陸奥むつ国と出羽でわ国。奥羽地方。 ⇒りくう‐いちさんにごう【陸羽一三二号】 ⇒りくう‐せん【陸羽線】

りくう‐いちさんにごう【陸羽一三二号】‥ガウ🔗🔉

りくう‐いちさんにごう陸羽一三二号‥ガウ 水稲粳うるちの育成品種。1921年(大正10)寺尾博(1883〜1961)が育成。昭和初期に多収・良質で冷害に強い品種として東北・北陸・関東などに普及。 ⇒りく‐う【陸羽】

リグ‐ヴェーダ【Ṛg-veda 梵】🔗🔉

リグ‐ヴェーダṚg-veda 梵「ヴェーダ(吠陀)」参照。

りくう‐せん【陸羽線】🔗🔉

りくう‐せん陸羽線】 JR線の一つ。陸羽東線(小牛田こごた・新庄間)94.1キロメートル、陸羽西線(新庄・余目あまるめ間)43.0キロメートル、石巻線(小牛田・女川おながわ間)44.9キロメートルの総称で、東北地方を横断し、縦走する東北本線・奥羽本線・羽越本線を連絡する。 ⇒りく‐う【陸羽】

広辞苑 ページ 20554