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うん‐が【運河】🔗⭐🔉
うん‐が【運河】
水利・灌漑・排水・給水、船舶の航行などの便に供するために、陸地を掘り割って通じた水路。
うん‐かい【雲海】🔗⭐🔉
うん‐かい【雲海】
①雲がはるかに横たわっている海原。平家物語7「―沈沈として青天すでに暮れなんとす」
②山頂・飛行機などから見下ろした時に海のように見える雲。〈[季]夏〉。「―の上に日の出を見る」
雲海(1)
撮影:高橋健司
雲海(2)
撮影:関戸 勇
雲海(2)
撮影:関戸 勇
うん‐がい【雲外】‥グワイ🔗⭐🔉
うん‐がい【雲外】‥グワイ
雲の上。はるかかなたの空。浮世物語「―に雁を聞て夜声を」
うん‐かく【芸閣】🔗⭐🔉
うん‐かく【芸閣】
(「芸」は書籍に挿む虫よけの香草)
①書庫。書斎。
②内御書所うちのごしょどころの唐名。
うん‐かく【雲角】🔗⭐🔉
うん‐かく【雲角】
箏そうの部分名。竜角のうち、特に胴の尾端近くにあるものをいう。
うん‐かく【雲客】🔗⭐🔉
うん‐かく【雲客】
殿上人てんじょうびと。雲の上人うえびと。太平記1「上臥したる月卿げっけい―」
うん‐かく【雲鶴】🔗⭐🔉
うん‐かく【雲鶴】
雲と鶴とを配合した綾などの文様。親王の袍ほうなどに用いた。高麗青磁にも用いられ、その異称ともなる。
⇒うんかく‐で【雲鶴手】
うんかく‐で【雲鶴手】🔗⭐🔉
うんかく‐で【雲鶴手】
①陶磁器の表面に飛雲や舞鶴の絵模様を表したもの。朝鮮高麗中期以後に焼かれた青磁に象嵌ぞうがんされたものが多い。
②朝鮮王朝時代に日本が注文した雲鶴文様の茶碗。
⇒うん‐かく【雲鶴】
○運が開くうんがひらく
あるきっかけから、運が好い方に向く。
⇒うん【運】
ウンガレッティ【Giuseppe Ungaretti】🔗⭐🔉
ウンガレッティ【Giuseppe Ungaretti】
イタリアの詩人。切り詰めた詩型で無限の感覚を歌う。作「埋もれた港」「喜び」「時の感覚」、全詩集「ある男の生涯」など。(1888〜1970)
広辞苑 ページ 2056。