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りくふう‐しゅ【陸封種】🔗🔉

りくふう‐しゅ陸封種】 陸封により生じた種。 ⇒りく‐ふう【陸封】

りく‐ふく【六服】🔗🔉

りく‐ふく六服】 中国で、王畿の外にあって各500里を1区とする六つの地域。九服のうち侯服・甸服でんぷく・男服・采服・衛服・蛮服を指す。→五服→九服

りく‐へい【陸兵】🔗🔉

りく‐へい陸兵】 ①陸上の兵。 ②陸軍の兵。

りく‐ほう【陸棚】‥ハウ🔗🔉

りく‐ほう陸棚‥ハウ ⇒りくだな

りく‐ほうおう【陸放翁】‥ハウヲウ🔗🔉

りく‐ほうおう陸放翁‥ハウヲウ 陸游りくゆうの別名。

りく‐む【六夢】🔗🔉

りく‐む六夢】 [周礼春官、占夢]六つの夢。正夢(安らかな夢)・噩夢がくむ(驚く夢)・思夢(思うことの夢)・寤夢ごむ(現実の夢)・喜夢(よろこぶ夢)・懼夢くむ(おそれる夢)をいう。

りく‐やね【陸屋根】🔗🔉

りく‐やね陸屋根⇒ろくやね

りく‐ゆ【六諭】🔗🔉

りく‐ゆ六諭】 明の太祖(洪武帝)が1397年、民衆教化の目的で発布した教訓。父母に孝順なれ、長上を恭敬せよ、郷里と和睦せよ、子孫を教訓せよ、おのおの生理(職業)に安んぜよ、非為をなすなかれ、の6カ条。 ⇒りくゆ‐えんぎ【六諭衍義】

りく‐ゆう【陸游】‥イウ🔗🔉

りく‐ゆう陸游‥イウ 南宋前期の詩人。字は務観、号は放翁。浙江山陰(紹興)の人。金に対する抗戦を唱え、当局者に嫌われて不遇の生涯を送る。詩は慷慨の気に満ちた愛国詩人の面と、農村の日常を愛する田園詩人の面とに特色を見る。范成大・楊万里・尤袤ゆうぼうとともに南宋四大家と称される。著「剣南詩稿」「渭南文集」「老学庵筆記」「入蜀記」など。(1125〜1209)

りくゆ‐えんぎ【六諭衍義】🔗🔉

りくゆ‐えんぎ六諭衍義】 清初の范鋐はんこうが「六諭」を解説した書。琉球から島津家へ伝わり、島津氏が8代将軍吉宗に献じ、1722年(享保7)室鳩巣むろきゅうそうが命を受けて「六諭衍義大意」を作る。 ⇒りく‐ゆ【六諭】

リクライニング‐シート【reclining seat】🔗🔉

リクライニング‐シートreclining seat】 乗物などで背もたれの傾斜角度を変えられる座席。

広辞苑 ページ 20566