複数辞典一括検索+

り‐さい【里宰】🔗🔉

り‐さい里宰】 むらおさ。庄屋。里長。

り‐さい【罹災】🔗🔉

り‐さい罹災】 災害をうけること。被災。「―した人々」「―地」

り‐ざい【李在】🔗🔉

り‐ざい李在】 明代の画家。字は以政。福建莆田の人。山水画を得意とし、郭から馬遠・夏珪様式まで広くとりいれた。雪舟は入明中、李在らに学ぶ。

り‐ざい【理財】🔗🔉

り‐ざい理財】 貨財を有利に運用すること。経済。「―にたける」 ⇒りざい‐か【理財家】 ⇒りざい‐がく【理財学】 ⇒りざい‐きょく【理財局】

りざい‐か【理財家】🔗🔉

りざい‐か理財家】 理財の道に長じた人。経済家。北村透谷、二宮尊徳翁「翁は希代の―にして而して独得の大信仰を有し」 ⇒り‐ざい【理財】

りざい‐がく【理財学】🔗🔉

りざい‐がく理財学】 (political economyの井上哲次郎による訳語)経済学の旧称。 ⇒り‐ざい【理財】

りざい‐きょく【理財局】🔗🔉

りざい‐きょく理財局】 国庫・国債・財政投融資・国有財産・たばこ塩行政その他の事項を取り扱う財務省の内局。 ⇒り‐ざい【理財】

リサイクル【recycle】🔗🔉

リサイクルrecycle】 資源の節約や環境汚染防止などのために、不用品・廃棄物などを再利用すること。 ⇒リサイクル‐ショップ

リサイクル‐ショップ🔗🔉

リサイクル‐ショップ (和製語recycle shop)中古品や不要品を買い取り、販売する店。 ⇒リサイクル【recycle】

リサイタル【recital】🔗🔉

リサイタルrecital】 独唱会。独奏会。

りさく‐りょう【離作料】‥レウ🔗🔉

りさく‐りょう離作料‥レウ (→)作離料に同じ。

り‐さげ【利下げ】🔗🔉

り‐さげ利下げ】 利息を安くすること。↔利上げ

リサジュー‐ずけい【リサジュー図形】‥ヅ‥🔗🔉

リサジュー‐ずけいリサジュー図形‥ヅ‥ 互いに垂直な方向の単振動を合成して得られる2次元運動の軌道が描く図形。フランスの科学者リサジュー(J. A. Lissajous1822〜1880)が1855年に考案。

広辞苑 ページ 20573