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り‐せい【理勢】🔗🔉

り‐せい理勢】 世の中のなりゆき。世の中の情勢。主として明治期に用いた語。

り‐せい【釐正】🔗🔉

り‐せい釐正】 おさめただすこと。改めただすこと。

りせい‐がいねん【理性概念】🔗🔉

りせい‐がいねん理性概念】 (Vernunftbegriff ドイツ)(→)理念に同じ。 ⇒り‐せい【理性】

り‐せいけい【李成桂】🔗🔉

り‐せいけい李成桂】 李氏朝鮮の初代国王。太祖。高麗の恭愍王の知遇を得、倭寇などを討伐。恭譲王の時、政権・兵権を掌握、朝鮮王朝(李朝)を建てた。イ=ソンゲ。(在位1392〜1398)(1335〜1408)

り‐せいしょう【李清照】‥セウ🔗🔉

り‐せいしょう李清照‥セウ 北宋末の詞人。号は易安居士・漱玉。山東済南の人。金石学者の趙明誠に嫁し、「金石録」の著作に協力。詞は婉約派の流れを受け、表現は巧妙。著「漱玉詞」など。(1084〜1155頃)

りせい‐てき【理性的】🔗🔉

りせい‐てき理性的】 理性に従って判断・行動するさま。 ⇒り‐せい【理性】

り‐せいどう【李政道】‥ダウ🔗🔉

り‐せいどう李政道‥ダウ (Lee Tsung-dao)アメリカの物理学者。中国上海の生れ。コロンビア大学教授。楊振寧とともに素粒子間の弱い相互作用におけるパリティーの非保存を提唱。ノーベル賞。(1926〜)

広辞苑 ページ 20585