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り‐せいみん【李世民】🔗🔉

り‐せいみん李世民】 唐の第2代皇帝。太宗。高祖李淵の次子。玄武門の変で兄弟を殺し、父高祖に迫り譲位させて即位。天下統一を完成し、律令を整備、いわゆる貞観じょうがんの治をしいて、唐朝支配の基礎を固めた。(在位626〜649)(598〜649)

りせい‐ろん【理性論】🔗🔉

りせい‐ろん理性論】 〔哲〕(→)合理論に同じ。 ⇒り‐せい【理性】

り‐せき【離席】🔗🔉

り‐せき離席】 自分の席から一時的に離れること。

り‐せき【離籍】🔗🔉

り‐せき離籍】 旧制で、戸主が家族に対して家族たる身分を剥奪する法律行為。家族が戸主の居所指定権に服さない場合、または婚姻・縁組について戸主の同意を得なかった場合に、制裁としてなし得た。

り‐せつ【利雪】🔗🔉

り‐せつ利雪】 雪を資源と考え、生活や産業に利用すること。

りせつ‐げんり【離接原理】🔗🔉

りせつ‐げんり離接原理】 〔哲〕(→)選言原理に同じ。

リセッション【recession】🔗🔉

リセッションrecession】 景気の後退。経済が縮小過程にありながら、不況にまでは至らないような景気の浅い谷間。

リセット【reset】🔗🔉

リセットreset】 機械・装置などを再び始動の状態に戻すこと。

リセプション【reception】🔗🔉

リセプションreception⇒レセプション

り‐ぜめ【理責め】🔗🔉

り‐ぜめ理責め】 理屈で人をやりこめること。理屈責め。日葡辞書「ヒトヲリゼメニスル」

り‐せん【利銭】🔗🔉

り‐せん利銭】 利息の金銭。

り‐せん【履践】🔗🔉

り‐せん履践】 ふみおこなうこと。実際に行うこと。実践。

り‐せん【離船】🔗🔉

り‐せん離船】 乗組員などが船を離れること。

り‐せんねん【李先念】🔗🔉

り‐せんねん李先念】 (Li Xiannian)中国の政治家。湖北紅安の人。紅軍の指導職を歴任。革命後は長く財政部長。文化大革命後、党中央副主席、国家主席。(1909〜1992)

り‐そ【理訴】🔗🔉

り‐そ理訴】 道理にかなった訴訟。また、そうした訴訟として認められること。源平盛衰記4「―を極めずして下向の条謂れなし」

広辞苑 ページ 20586