複数辞典一括検索+

りゅうか‐ぶつ【硫化物】リウクワ‥🔗🔉

りゅうか‐ぶつ硫化物リウクワ‥ (sulfide)硫黄と陽性元素との化合物。金属硫化物は多く鉱物として天然に産する。 ⇒りゅう‐か【硫化】

りゅう‐がわり【流変り】リウガハリ🔗🔉

りゅう‐がわり流変りリウガハリ 流儀が一風かわっていること。

りゅう‐かん【流汗】リウ‥🔗🔉

りゅう‐かん流汗リウ‥あせを流すこと。流れる汗。

りゅう‐かん【流感】リウ‥🔗🔉

りゅう‐かん流感リウ‥ 流行性感冒の略。〈[季]冬〉

りゅう‐がん【立願】リフグワン🔗🔉

りゅう‐がん立願リフグワン 神仏に願をかけること。願掛け。願立て。りつがん。平家物語1「御心中に三つの御―あり」

りゅう‐がん【柳眼】リウ‥🔗🔉

りゅう‐がん柳眼リウ‥ 柳の新芽。和漢朗詠集「春枝条に入つて―低れり」

りゅう‐がん【流丸】リウグワン🔗🔉

りゅう‐がん流丸リウグワン ながれだま。流弾。

りゅう‐がん【竜眼】🔗🔉

りゅう‐がん竜眼】 ムクロジ科の常緑高木。中国南部の原産。葉は羽状複葉、小葉は革質、楕円形。春、多くの白色の芳香ある五弁花を、褐毛のある円錐花序に開く。雌雄異株。果実は球形で茘枝れいし1に似るが、果皮に茶褐色の瘤状突起がある。 ⇒りゅうがん‐にく【竜眼肉】

りゅう‐がん【竜頷】🔗🔉

りゅう‐がん竜頷】 (リョウガンとも)竜のあご。太平記34「岩―に重なつて路羊腸を遶めぐれり」

りゅう‐がん【竜顔】🔗🔉

りゅう‐がん竜顔】 (リョウガンとも)天子の顔。天顔。

りゅうがん‐にく【竜眼肉】🔗🔉

りゅうがん‐にく竜眼肉】 リュウガンの種子。肉質・甘味の仮種皮で被われる。生食し、あるいは乾果として食用または生薬とする。 ⇒りゅう‐がん【竜眼】

りゅうき【流鬼】リウ‥🔗🔉

りゅうき流鬼リウ‥ 中国で、唐代におけるサハリンの称。

りゅう‐き【流期】リウ‥🔗🔉

りゅう‐き流期リウ‥ 質物しちもつの流れる期限。

りゅう‐き【竜旗】🔗🔉

りゅう‐き竜旗】 天子の旗。りょうき。

りゅう‐き【隆起】🔗🔉

りゅう‐き隆起】 ①高くもりあがること。 ②土地が基準面に対して相対的に高まること。 ⇒りゅうき‐かいがん【隆起海岸】 ⇒りゅうき‐さんごしょう【隆起珊瑚礁】

広辞苑 ページ 20646