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リューマチス【rheumatisch オランダ・僂麻質斯】🔗🔉

リューマチスrheumatisch オランダ・僂麻質斯⇒リウマチ

りゅう‐まつ【流沫】リウ‥🔗🔉

りゅう‐まつ流沫リウ‥ 水があわだって流れること。また、そのあわ。

りゅうみょう【竜猛】‥ミヤウ🔗🔉

りゅうみょう竜猛‥ミヤウ (梵語Nāgārjuna)密教で、7世紀頃の祖の一人。真言密教では付法の第3祖、伝持の第1祖とするが、竜樹りゅうじゅとの混同が多く、実在の人物か疑問視される。ナーガールジュナ。→竜樹

りゅう‐みん【流民】リウ‥🔗🔉

りゅう‐みん流民リウ‥ 故郷を離れてさすらう民。流浪るろうの民。流氓りゅうぼう。「―の救済」

りゅう‐め【竜馬】🔗🔉

りゅう‐め竜馬】 ①極めてすぐれた馬。駿馬。高さ8尺4寸、長頸で額上に垂毛のあるものという。りょうめ。たつのうま。今昔物語集11「其の―は空を翔かける事」 ②将棋で、角かくの成ったもの。成り角。りゅうま。

りゅう‐めい【竜鳴】🔗🔉

りゅう‐めい竜鳴】 (リョウメイとも) ①竜の鳴き声。 ②横笛の異称。竜吟。

りゅう‐めん【流眄】リウ‥🔗🔉

りゅう‐めん流眄リウ‥ ⇒りゅうべん

りゅう‐もん【竜文・竜紋】🔗🔉

りゅう‐もん竜文・竜紋】 ①竜にかたどった模様。 ②(「綾文」の転か。「竜門」「流紋」とも書く)もと中国・朝鮮から来た無紋の綾の一つ。江戸時代、日本産の綾のない太い糸の平織の絹織物をもいい、文様を織り出したものもあり、袴はかま・帯地に用いた。

りゅうもん【竜門】🔗🔉

りゅうもん竜門】 (Longmen) ①中国の黄河中流の険所。山西・陝西両省の境にあり山岳が対峙して門口をなす。魚鼈ぎょべつの類もここを登れば竜になるという。→登竜門。 ②中国河南省洛陽の南郊にある地。伊水を挟んで竜門山と香山とが対峙し門闕もんけつのようであるから伊闕ともいう。竜門石窟がある。 ⇒りゅうもん‐せっくつ【竜門石窟】

りゅうもん‐がん【流紋岩】リウ‥🔗🔉

りゅうもん‐がん流紋岩リウ‥ (rhyolite)火山岩の一種。長石・石英などの斑晶を淡色の石基中に含む。ケイ酸に富み、帯白色を呈する。分解した土は九谷焼などの陶磁器の原料。斑紋が流水状を呈し、かつて流動した形跡を留める。石英粗面岩。

広辞苑 ページ 20680