複数辞典一括検索+

りゅう‐ゆう【劉裕】リウ‥🔗🔉

りゅう‐ゆう劉裕リウ‥ 南朝の宋の初代皇帝。武帝。東晋の軍人となり、軍閥の桓玄を討ち、南燕・後秦を滅ぼす。土断を実施、豪族をおさえ、恭帝を廃して即位。(在位420〜422)(363〜422)

りゅう‐よう【柳腰】リウエウ🔗🔉

りゅう‐よう柳腰リウエウ 柳の枝のように細くしなやかな腰、すなわち美人の腰。やなぎごし。

りゅう‐よう【流用】リウ‥🔗🔉

りゅう‐よう流用リウ‥ ①きまった目的以外のことに融通して使用すること。 ②〔経〕国の歳出予算に定めた部・款・項・目の区分のうち、同一の項に属する各目の間で、相互に融通し、その融通を受けた目の経費とすること。財務大臣の承認が必要。→移用

りゅう‐らく【流落・留落】リウ‥🔗🔉

りゅう‐らく流落・留落リウ‥ おちぶれてさすらい歩くこと。零落。流浪。落魄。

りゅう‐らん【流覧】リウ‥🔗🔉

りゅう‐らん流覧リウ‥ 見渡すこと。目をとおすこと。

りゅう‐らん【劉覧・瀏覧】リウ‥🔗🔉

りゅう‐らん劉覧・瀏覧リウ‥ ①通覧すること。目をとおすこと。 ②他人が見ることの尊敬語。

りゅう‐り【流離】リウ‥🔗🔉

りゅう‐り流離リウ‥ 郷里をはなれて他郷にさまようこと。流浪るろう。「―分散」「貴種―譚」

りゅう‐りきょう【柳里恭】リウ‥🔗🔉

りゅう‐りきょう柳里恭リウ‥ 柳沢淇園の号。

りゅうり‐こうぞう【流理構造】リウ‥ザウ🔗🔉

りゅうり‐こうぞう流理構造リウ‥ザウ 〔地〕マグマの流動を示す火成岩の組織。結晶がほぼ平行に配列したり異なる組織が重なり合ったりする。ガラス質の火山岩にはよく見られるが、貫入岩にも見られる。

りゅう‐りゅうリウリウ🔗🔉

りゅう‐りゅうリウリウ 太刀や槍などを勢いするどく振りまわすさま。

りゅう‐りゅう【流流】リウリウ🔗🔉

りゅう‐りゅう流流リウリウ それぞれ違った流派や流儀があること。いろいろな仕方・方法があること。「細工は―」

広辞苑 ページ 20681