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り‐よう【里謡・俚謡】‥エウ🔗🔉

り‐よう里謡・俚謡‥エウ 民間のはやりうた。一地方の、いなかびたうた。さとうた。俗謡。民謡。

り‐よう【理容】🔗🔉

り‐よう理容】 ①理髪と美容。 ②整髪・ひげ剃りなどをして頭や顔をきちんと整えること。 ⇒りよう‐し【理容師】

り‐よう【離溶】🔗🔉

り‐よう離溶】 高温固溶体が低温のより安定した二つの相に分離すること。アルカリ長石がカリ長石と曹長石に分離する類。

りょうあえん‐こう【菱亜鉛鉱】‥クワウ🔗🔉

りょうあえん‐こう菱亜鉛鉱‥クワウ 炭酸亜鉛を主成分とする鉱物。三方晶系の菱面体結晶。腎臓状・葡萄ぶどう状・鍾乳石状をなす。白色・灰色で、ガラス光沢がある。亜鉛の重要鉱石。

りょう‐あん【良案】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐あん良案リヤウ‥ よい考え。よい工夫。名案。

りょう‐あん【諒闇・亮陰】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐あん諒闇・亮陰リヤウ‥ (「まことに暗し」の意)天子が父母の喪に服する期間。その期間は1年と定められ、国民も服喪した。みものおもい。ろうあん。古今和歌集哀傷「馴れ仕うまつりけるを、―になりにければ」

りょうあん‐じ【竜安寺】🔗🔉

りょうあん‐じ竜安寺】 京都市右京区にある臨済宗の寺。1450年(宝徳2)細川勝元の創建で開山は宗舜。細川氏代々の墓所。室町末期作の石庭は一面に白砂を敷き、大小15個の石のほかに一木一草もない枯山水で、「虎の子渡しの庭」ともいう。鴛鴦おしどり寺。

りょう‐い【良医】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐い良医リヤウ‥ 医術にすぐれた医者。名医。

りょう‐い【陵夷】🔗🔉

りょう‐い陵夷】 (陵おかが次第に夷たいらになる意から)物事が次第におとろえること。陵遅りょうち。太平記24「亡国の先兆、大教の―、これより甚だしきはなし」

りょう‐い【稜威】‥ヰ🔗🔉

りょう‐い稜威‥ヰ 天子の威光。みいつ。

りょう‐いき【領域】リヤウヰキ🔗🔉

りょう‐いき領域リヤウヰキ ①領有している区域。 ②国際法上、一国の主権に属する区域。領土・領水・領空から成る。 ③学問・研究などで専門とする部門・分野。「研究―を広げる」

広辞苑 ページ 20687