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りょう‐おち【両落ち】リヤウ‥🔗⭐🔉
りょう‐おち【両落ち】リヤウ‥
預金または貸出しの利息を計算する際、預入れまたは貸出しの日ならびに支払いの日のいずれにも利子をつけないこと。両端落し。
りょう‐おもい【両思い】リヤウオモヒ🔗⭐🔉
りょう‐おもい【両思い】リヤウオモヒ
(「片思い」に対する造語)互いに相手を愛すること。相思相愛。
りょう‐か【両下】リヤウ‥🔗⭐🔉
りょう‐か【両下】リヤウ‥
⇒まや(真屋・両下)
りょう‐か【良家】リヤウ‥🔗⭐🔉
りょう‐か【良家】リヤウ‥
⇒りょうけ
りょう‐か【良貨】リヤウクワ🔗⭐🔉
りょう‐か【良貨】リヤウクワ
品質のよい貨幣。実際価格と法定価格との差の少ない貨幣。↔悪貨
りょう‐か【菱花】‥クワ🔗⭐🔉
りょう‐か【菱花】‥クワ
①ヒシの花。
②菱花鏡の略。
⇒りょうか‐きょう【菱花鏡】
りょう‐か【寮歌】レウ‥🔗⭐🔉
りょう‐か【寮歌】レウ‥
寮の歌。主として旧制高等学校や大学予科の寄宿寮の歌。
りょう‐か【燎火】レウクワ🔗⭐🔉
りょう‐か【燎火】レウクワ
かがりび。にわび。
りょう‐が【凌駕・陵駕】🔗⭐🔉
りょう‐が【凌駕・陵駕】
他のものをしのいでその上に出ること。「他社を―する」
りょう‐が【竜駕】🔗⭐🔉
りょう‐が【竜駕】
天子の車。りゅうが。太平記3「翌日―を廻らして六波羅へなしまゐらせんとしけるを」
りょう‐が【遼河】レウ‥🔗⭐🔉
りょう‐が【遼河】レウ‥
(Liao He)中国東北地区南部の大河。吉林省南西部に発する東遼河と内モンゴルの大興安嶺の東側に発する西遼河とが、遼寧省昌図県付近で合流して遼河となり、南西流して盤山県で双台子河となり遼東湾に注ぐ。全長1430キロメートル。
りょう‐かい【了解】レウ‥🔗⭐🔉
りょう‐かい【了解】レウ‥
①さとること。会得えとくすること。また、理解して認めること。諒解。「―を求める」「暗黙の―」
②〔哲〕(Verstehen ドイツ)ディルタイでは、文化的産物を心的生活の表現と見て、その内的意味を感情移入や追体験によってとらえること。精神科学・解釈学の根本方法とした。これを受けてハイデガーは、人間とは自己の存在をつねに了解しつつその可能性を企てていくものと見て、了解を人間の本質構造として定位した。理解。
⇒りょうかい‐しんりがく【了解心理学】
広辞苑 ページ 20690。