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りょうけん‐がち【料簡勝ち】レウ‥🔗🔉

りょうけん‐がち料簡勝ちレウ‥ がまんづよいこと。堪忍づよいこと。 ⇒りょう‐けん【料簡・了簡・了見】

りょうけん‐ざ【猟犬座】レフ‥🔗🔉

りょうけん‐ざ猟犬座レフ‥ (Canes Venatici ラテン)北斗七星の南側にある星座。5月下旬の夕刻に天頂に来る。北部に渦巻銀河がある。 ⇒りょう‐けん【猟犬】

りょうけん‐ずく【料簡尽】レウ‥ヅク🔗🔉

りょうけん‐ずく料簡尽レウ‥ヅク 互いに腹を立てずに穏便にまとめてゆくこと。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「声高に言はずとも―がよいわいの」 ⇒りょう‐けん【料簡・了簡・了見】

りょうけん‐ちがい【料簡違い】レウ‥チガヒ🔗🔉

りょうけん‐ちがい料簡違いレウ‥チガヒ 心の持ち方が正道にはずれていること。不心得。 ⇒りょう‐けん【料簡・了簡・了見】

りょうげん‐の‐ひ【燎原の火】レウ‥🔗🔉

りょうげん‐の‐ひ燎原の火レウ‥ 勢いがさかんで防ぎとめることができないさまの形容。 ⇒りょう‐げん【燎原】

りょうけん‐ぶか・い【料簡深い】レウ‥🔗🔉

りょうけん‐ぶか・い料簡深いレウ‥ 〔形〕 考え深い。狂言、貰聟「物事御―・うて」 ⇒りょう‐けん【料簡・了簡・了見】

りょう‐こ【両虎】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐こ両虎リヤウ‥ 2匹の虎。転じて、力量の匹敵した二人の勇者のたとえ。「―相搏つ」 ⇒両虎相闘えば勢い倶に生きず

りょう‐こ【良賈】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐こ良賈リヤウ‥ よい商人。 ⇒良賈は深く蔵して虚しきが若し

りょう‐こ【竜虎】🔗🔉

りょう‐こ竜虎⇒りゅうこ

りょう‐こ【猟戸】レフ‥🔗🔉

りょう‐こ猟戸レフ‥ 猟師の家。

りょう‐こ【陵戸】🔗🔉

りょう‐こ陵戸】 律令制における賤民の一種。治部省の諸陵司(諸陵寮)に隷属し、課役の代りに山陵の警備に従ったもの。→五賤

りょう‐ご【了悟】レウ‥🔗🔉

りょう‐ご了悟レウ‥ 真理をよくさとること。 ○両虎相闘えば勢い倶に生きずりょうこあいたたかえばいきおいともにいきず [史記廉頗藺相如伝]両雄が戦うときはどちらかが必ず倒れる。また、どちらも倒れる意に用いる。 ⇒りょう‐こ【両虎】

広辞苑 ページ 20699