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りょう‐せい【良政】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐せい良政リヤウ‥ よいまつりごと。善政。

りょう‐せい【寮生】レウ‥🔗🔉

りょう‐せい寮生レウ‥ 寄宿舎で生活している学生・生徒。

りょうせい‐か【両性花】リヤウ‥クワ🔗🔉

りょうせい‐か両性花リヤウ‥クワ 一つの花の中に雄しべと雌しべとをもつ花。サクラ・ナタネの花の類。両全花。↔単性花。 ⇒りょう‐せい【両性】

りょうせい‐かごうぶつ【両性化合物】リヤウ‥クワガフ‥🔗🔉

りょうせい‐かごうぶつ両性化合物リヤウ‥クワガフ‥ 酸としても塩基としても作用する化合物。水酸化アルミニウム・アミノ酸の類。 ⇒りょう‐せい【両性】

りょうせい‐ぐゆう【両性具有】リヤウ‥イウ🔗🔉

りょうせい‐ぐゆう両性具有リヤウ‥イウ (→)半陰陽に同じ。 ⇒りょう‐せい【両性】

りょうせい‐さんかぶつ【両性酸化物】リヤウ‥クワ‥🔗🔉

りょうせい‐さんかぶつ両性酸化物リヤウ‥クワ‥ 塩基に対しては酸性、酸に対しては塩基性を示す酸化物。酸化アルミニウム・酸化亜鉛の類。 ⇒りょう‐せい【両性】

りょうせい‐しゅよう【良性腫瘍】リヤウ‥ヤウ🔗🔉

りょうせい‐しゅよう良性腫瘍リヤウ‥ヤウ 腫瘍のうち、発育がゆるやかで、周囲を破壊せず、転移を起こさないもの。生命に及ぼす危険は少ない。↔悪性腫瘍 ⇒りょう‐せい【良性】

りょうせい‐でんかいしつ【両性電解質】リヤウ‥🔗🔉

りょうせい‐でんかいしつ両性電解質リヤウ‥ 酸性と塩基性の両方の性質を持つ電解質。酸性の基(カルボキシ基)と塩基性の基(アミノ基)の両方を持つアミノ酸など。 ⇒りょう‐せい【両性】

りょう‐せいばい【両成敗】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐せいばい両成敗リヤウ‥ 両方に罪があるとして共に罰すること。「喧嘩―」

りょうぜい‐ほう【両税法】リヤウ‥ハフ🔗🔉

りょうぜい‐ほう両税法リヤウ‥ハフ 780年、唐の徳宗の宰相楊炎が始めた税制。均田法の崩壊に伴い、均等課税の租庸調に代えて、土地・財産に応じて課税した。6月と11月の両季に徴収したところからの名。→秋税

りょうせい‐るい【両生類】リヤウ‥🔗🔉

りょうせい‐るい両生類リヤウ‥ 脊椎動物の一綱。魚類と爬虫類との間に位し、多くは卵生であるが、卵胎生のものもいる。変温動物。皮膚は軟らかく湿っている。一般に四肢があって、前肢に2〜4指、後肢に2〜5趾を有する。普通、幼時は鰓えらがあって水生だが、成長すると鰓が消失して肺を生じ、陸生となる。アシナシイモリ目(無足類)、サンショウウオ目(イモリ・サンショウウオ・オオサンショウウオなど。有尾類)、カエル目(無尾類)などに分ける。両生綱。 ⇒りょう‐せい【両生・両棲】

広辞苑 ページ 20712