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りょう‐せつ【良説】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐せつ良説リヤウ‥ よい説。

りょう‐ぜつ【両舌】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ぜつ両舌リヤウ‥ 〔仏〕十悪の一つ。両方の人に対してちがったことを言い、両者を離間し争わせること。離間語。二枚舌。日葡辞書「リャウゼッナモノ」

りょう‐せん【良賤】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐せん良賤リヤウ‥ 良民と賤民。

りょうせん【良暹】リヤウ‥🔗🔉

りょうせん良暹リヤウ‥ 平安中期の歌僧。比叡山の僧、祇園別当。晩年大原に住む。康平(1058〜1065)年間、67〜68歳で没。

りょう‐せん【竜潜】🔗🔉

りょう‐せん竜潜】 (竜がひそむ意)賢明な人が世にかくれていること。りゅうせん。

りょう‐せん【猟船】レフ‥🔗🔉

りょう‐せん猟船レフ‥ 魚を取る船。漁船。漁舟。

りょう‐せん【稜線】🔗🔉

りょう‐せん稜線】 山の峰から峰へ続く線。尾根。

りょう‐せん【僚船】レウ‥🔗🔉

りょう‐せん僚船レウ‥ 仲間の船。

りょう‐ぜん【了然】レウ‥🔗🔉

りょう‐ぜん了然レウ‥ はっきりとよくさとるさま。あきらかなさま。

りょう‐ぜん【令前】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ぜん令前リヤウ‥ 律令施行以前の時代。すなわち、大宝律令施行(701年)以前または浄御原きよみはら令施行(689年)以前。

りょう‐ぜん【両全】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ぜん両全リヤウ‥ 両方ともに完全であること。「忠孝―」

りょうぜん【良全・良詮】リヤウ‥🔗🔉

りょうぜん良全・良詮リヤウ‥ 鎌倉・南北朝時代の絵仏師系とみられる画家。九州出身か。「白衣観音図」(愛知、妙興寺)・「仏涅槃図」(福井、本覚寺)などが遺る。生没年未詳。

りょう‐ぜん【亮然】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ぜん亮然リヤウ‥ あきらかなさま。はっきりしたさま。

広辞苑 ページ 20713