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りょう‐ぜん【瞭然】レウ‥🔗🔉

りょう‐ぜん瞭然レウ‥ あきらかで疑うところのないさま。「一目―」

りょうぜん‐じょうど【霊山浄土】リヤウ‥ジヤウ‥🔗🔉

りょうぜん‐じょうど霊山浄土リヤウ‥ジヤウ‥ 〔仏〕釈尊は永遠に霊山1に住して衆生のために説法するという法華経の記述に基づいて、霊山を釈尊の浄土とする考え方。 ⇒りょう‐ぜん【霊山】

りょうぜん‐は【霊山派】リヤウ‥🔗🔉

りょうぜん‐は霊山派リヤウ‥ 時宗十二派の一つ。京都霊山正法寺を本山とし、時宗の第8祖国阿を派祖とする。今は本宗に属し派名を立てない。 ⇒りょう‐ぜん【霊山】

りょう‐そう【両総】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐そう両総リヤウ‥ 上総かずさと下総しもうさ⇒りょうそう‐ようすい【両総用水】

りょう‐ぞう【両造】リヤウザウ🔗🔉

りょう‐ぞう両造リヤウザウ (「造」は法廷に至る意)原告と被告との併称。「原被―」

りょうそう‐し【領送使】リヤウ‥🔗🔉

りょうそう‐し領送使リヤウ‥ 流人を配所に護送する使い。

りょう‐そうめい【梁漱溟】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐そうめい梁漱溟リヤウ‥ (Liang Shuming)中国の思想家。広西桂林の人。東洋思想の優位を説き、郷村建設運動を進める。人民共和国で政治協商会議全国委員を務めるが、1955年その思想が批判された。文革終了後復権。新儒家を代表する一人。著「東西文化とその哲学」など。(1893〜1988)

りょうそう‐ようすい【両総用水】リヤウ‥🔗🔉

りょうそう‐ようすい両総用水リヤウ‥ 千葉県香取市佐原で利根川から取水し、九十九里くじゅうくり浜内陸の平野部を灌漑する国営の用水路。1967年完成。利根川沿岸の水害時の排水機能も持つ。 ⇒りょう‐そう【両総】

りょう‐そく【両足】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐そく両足リヤウ‥ 両方の足。両脚。 ⇒りょうそく‐そん【両足尊】

広辞苑 ページ 20714