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りょう‐そく【料足】レウ‥🔗🔉

りょう‐そく料足レウ‥ (「料」は物の代、「足」は銭の意)ある用件のためにかかる費用。代価。また、金銭。御伽草子、二十四孝「―十貫に身を売り、葬礼を営み侍り」

りょう‐ぞく【良俗】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ぞく良俗リヤウ‥ よい風俗・習慣。「公序―」

りょう‐ぞく【僚属】レウ‥🔗🔉

りょう‐ぞく僚属レウ‥ 下役したやく。属官。

りょうそく‐かいゆうぎょ【両側回遊魚】リヤウ‥クワイイウ‥🔗🔉

りょうそく‐かいゆうぎょ両側回遊魚リヤウ‥クワイイウ‥ 川で孵化後すぐ海に下った後、産卵とは関係ない時期に河川を遡上し、そのまま河川で生育する魚。アユやヨシノボリ類など。→降河回遊魚→遡河回遊魚 ⇒りょう‐そく【両側】

りょうそく‐そん【両足尊】リヤウ‥🔗🔉

りょうそく‐そん両足尊リヤウ‥ (2足を具えている人類の中で最も尊い者の意)仏の尊号。 ⇒りょう‐そく【両足】

りょう‐そで【両袖】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐そで両袖リヤウ‥ ①左右両方の袖。 ②舞台の両端。 ⇒りょうそで‐づくえ【両袖机】

りょうそで‐づくえ【両袖机】リヤウ‥🔗🔉

りょうそで‐づくえ両袖机リヤウ‥ 左右両側に引出しのついた机。 ⇒りょう‐そで【両袖】

りょう‐だく【領諾】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐だく領諾リヤウ‥ ききいれること。承諾。

りょう‐たつ【了達】レウ‥🔗🔉

りょう‐たつ了達レウ‥ よくさとってわかること。

りょう‐だて【両建】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐だて両建リヤウ‥ 清算市場で、同一人が同一銘柄の売建と買建とを建てておくこと。 ⇒りょうだて‐よきん【両建預金】

りょう‐だて【竜立】🔗🔉

りょう‐だて竜立】 ①竜の形に作った、兜かぶとの前立まえだて。たつがしら。 ②(→)竜戴りゅうだいに同じ。

りょうだて‐よきん【両建預金】リヤウ‥🔗🔉

りょうだて‐よきん両建預金リヤウ‥ 拘束性預金の一種。定期預金で、預入れとこれを担保とする貸出しとを同時に行う形のもの。 ⇒りょう‐だて【両建】

広辞苑 ページ 20715