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りん‐じ【鱗次】🔗🔉

りん‐じ鱗次】 鱗うろこのように並びつづくこと。

りんじ‐がみ【綸旨紙】🔗🔉

りんじ‐がみ綸旨紙】 紙屋紙かみやがみの別称。 ⇒りん‐じ【綸旨】

りんじ‐きごう【臨時記号】‥ガウ🔗🔉

りんじ‐きごう臨時記号‥ガウ 〔音〕楽曲の途中で音の高さを一時的に変えるために楽譜上に記す変化記号。嬰音・変音の記号、本位記号など。 ⇒りん‐じ【臨時】

りんじ‐きゃく【臨時客】🔗🔉

りんじ‐きゃく臨時客】 ①不時の来客。 ②平安時代、年頭に摂関家が大臣以下の上達部かんだちめを自邸に招いて行なった饗宴。正月2日を例とした。大饗たいきょうに比べ略儀のもの。源氏物語初音「けふは―のことにまぎらはしてぞ面隠し給ふ」 ⇒りん‐じ【臨時】

りんじ‐きゅう【臨時給】‥キフ🔗🔉

りんじ‐きゅう臨時給‥キフ 平安時代、任官・叙位の際に年官・年爵のほかに臨時に賜る年給。 ⇒りん‐じ【臨時】

りんじ‐きょういくかいぎ【臨時教育会議】‥ケウ‥クワイ‥🔗🔉

りんじ‐きょういくかいぎ臨時教育会議‥ケウ‥クワイ‥ 1917年(大正6)から2年間、第一次大戦後の教育改革について審議答申した内閣の教育諮問機関。この答申に基づいて道徳教育の拡充、高等教育機関の拡張などを実施。 ⇒りん‐じ【臨時】

広辞苑 ページ 20761