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リンス【rinse】🔗🔉

リンスrinse】 (すすぐ意)主として洗髪後、毛髪に油脂分を補い、しなやかにする化粧品。またそれを用いてすすぐこと。ヘアリンス。

りん‐ず【綸子・綾子】🔗🔉

りん‐ず綸子・綾子】 (「綾子」の唐音)紋織物の一つ。通常は綸子縮緬ちりめんの略で、経緯たてよこともに生糸を用い、製織後に精練した、滑らかで光沢と粘り気がある染め生地。松の葉3「昼は縄帯縄だすき、夜は―の八重まはり」 ⇒りんず‐がみ【綸子紙】

りんず‐がみ【綸子紙】🔗🔉

りんず‐がみ綸子紙】 綸子模様がついていて、白粉おしろいの包紙に用いた紙。 綸子紙 撮影:関戸 勇 ⇒りん‐ず【綸子・綾子】

りん‐せい【林政】🔗🔉

りん‐せい林政】 森林に関する行政。「―学」

りん‐せい【稟請】🔗🔉

りん‐せい稟請】 (ヒンセイの慣用読み)上役に申し出て請求すること。申請。

りん‐せい【輪生】🔗🔉

りん‐せい輪生】 植物の葉序で、茎の一節に3枚以上の葉が輪状に着くこと。→葉序(図)

りん‐せい【輪精】🔗🔉

りん‐せい輪精】 船の舵かじの羽板はいたにある小さい穴。しおふき。

りん‐せいどう【燐青銅】🔗🔉

りん‐せいどう燐青銅】 銅合金の一種。少量のリンを含む青銅(銅8パーセント、錫0.03〜0.35パーセント、燐0.5パーセント以下)。青銅に比べて鋳造が容易で、機械的性質もよく、耐食性もある。船舶のプロペラ・ポンプ・軸受・小形のばね・電気通信機器などに用いる。

りんせい‐ぶし【林清節】🔗🔉

りんせい‐ぶし林清節】 説経節の一派。寛文〜元禄頃に活躍した京都の日暮ひぐらし林清が創始。

りん‐せき【隣席】🔗🔉

りん‐せき隣席】 となりの席。

りん‐せき【臨席】🔗🔉

りん‐せき臨席】 その席にのぞむこと。出席。「御―を仰ぐ」

りん‐ぜき【悋惜・吝惜】🔗🔉

りん‐ぜき悋惜・吝惜⇒りんじゃく。〈伊呂波字類抄〉

りん‐せつ【隣接】🔗🔉

りん‐せつ隣接】 となりあってつづくこと。近隣関係にあること。「―する土地」「―科学」

広辞苑 ページ 20767