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りん‐ぶ【輪舞】🔗🔉

りん‐ぶ輪舞】 人々が輪になって回りながら踊ること。 ⇒りんぶ‐きょく【輪舞曲】

りんぶ‐きょく【輪舞曲】🔗🔉

りんぶ‐きょく輪舞曲(→)ロンドに同じ。 ⇒りん‐ぶ【輪舞】

りん‐ぶん【林分】🔗🔉

りん‐ぶん林分】 樹種・樹齢・生育状態がほぼ一様で、隣接のものとは林相が区別される森林の一区域。便宜的には、人為的に分けた一区分の森林を指すことがある。

りん‐ぷん【鱗粉】🔗🔉

りん‐ぷん鱗粉】 チョウ・ガの翅はねなどにある微小な鱗うろこ状の付属物。毛が変形したものとされる。

りん‐ぺん【鱗片】🔗🔉

りん‐ぺん鱗片】 鱗うろこの細片。鱗状をした細片。 ⇒りんぺん‐よう【鱗片葉】

りんぺん‐よう【鱗片葉】‥エフ🔗🔉

りんぺん‐よう鱗片葉‥エフ ①鱗片状の葉。ユリ・タマネギなどの鱗茎をつくる多肉の葉。鱗葉。 ②(→)芽鱗がりんに同じ。 ⇒りん‐ぺん【鱗片】

りん‐ぼ【臨摹・臨模】🔗🔉

りん‐ぼ臨摹・臨模】 (リンモとも)手本や原本を見ながら書いたり透き写しをしたりすること。臨写と模写。

りん‐ぽ【輪補・輪甫】🔗🔉

りん‐ぽ輪補・輪甫(→)輪褙りんぱいに同じ。

りん‐ぽ【隣保】🔗🔉

りん‐ぽ隣保】 ①となり近所の人々。 ②近隣の人々によって組織された互助組合。→保⇒りんぽ‐じぎょう【隣保事業】

りん‐ぼう【輪宝】🔗🔉

りん‐ぼう輪宝】 〔仏〕古代インドで理想の国王とされる転輪聖王じょうおうの感得する七宝の一つ。転輪聖王遊行ゆぎょうの時、必ず先行して四方を制するという。金・銀・銅・鉄の4種がある。もとインドの武器。→転法輪てんぼうりん。 輪宝 輪宝 撮影:関戸 勇 ⇒りんぼう‐がい【輪宝貝】 ⇒りんぼう‐ぶね【輪宝船】

りん‐ぽう【隣邦】‥パウ🔗🔉

りん‐ぽう隣邦‥パウ となりのくに。隣国。

りんぼう‐がい【輪宝貝】‥ガヒ🔗🔉

りんぼう‐がい輪宝貝‥ガヒ リュウテンサザエ科の巻貝。殻幅約4センチメートル。表面は淡紅色。周縁に7〜9本の長い刺とげがあり、輪宝に似る。相模湾以南、フィリピン付近まで分布。水深100〜300メートルの砂礫底にすむ。 ⇒りん‐ぼう【輪宝】

広辞苑 ページ 20776