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ルクレティア【Lucretia】🔗⭐🔉
ルクレティア【Lucretia】
古代ローマの烈婦。前6世紀の人。王の息子に凌辱されたことを父と夫に告げて自殺。これがローマの王制打倒のきっかけとなり、後世多くの文学・絵画の材となった。
ルクレティウス【Titus Lucretius Carus】🔗⭐🔉
ルクレティウス【Titus Lucretius Carus】
ローマの詩人・唯物論哲学者。デモクリトス・エピクロスの原子論による哲学詩「宇宙論」6巻を残して自殺。(前99頃〜前55頃)
る‐げん【縷言】🔗⭐🔉
る‐げん【縷言】
こまごまとした点までも言うこと。また、その言葉。縷述。縷説。「―を要しない」
る‐こう【縷紅】🔗⭐🔉
る‐こう【縷紅】
縷紅草の略。
⇒るこう‐そう【縷紅草・留紅草】
るこう‐そう【縷紅草・留紅草】‥サウ🔗⭐🔉
るこう‐そう【縷紅草・留紅草】‥サウ
ヒルガオ科の蔓性一年草。メキシコ原産の観賞植物。茎は細く、他物にからむ。夏、濃紅色の美しい小花を開く。蔦蘿。〈[季]夏〉
るこうそう
⇒る‐こう【縷紅】
⇒る‐こう【縷紅】
ルゴール‐えき【ルゴール液】🔗⭐🔉
ルゴール‐えき【ルゴール液】
〔医〕(Lugol solution)ヨウ素・ヨウ化カリウム・グリセリン・水などの混合液。殺菌・防腐・刺激剤で咽頭炎などに塗布。フランスの医師ルゴール(J. G. A. Lugol1786〜1851)が創製。
る‐こく【鏤刻】🔗⭐🔉
る‐こく【鏤刻】
(ロウコクとも)
①金属や木に、文字・絵画などをちりばめきざむこと。
②文章や辞句を推敲すいこう・修飾すること。
る‐こつ【鏤骨】🔗⭐🔉
る‐こつ【鏤骨】
骨を刻むほど苦心すること。ろうこつ。「彫心―」
ル‐コック【Albert von Le Coq】🔗⭐🔉
ル‐コック【Albert von Le Coq】
ドイツの東洋学者。著に、東トルキスタン探検の報告書「高昌」。(1860〜1930)
広辞苑 ページ 20805。