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ルブルック【William of Rubrouck】🔗🔉

ルブルックWilliam of Rubrouck】 フランシスコ会修道士。フランドル生れ。1253年布教のためモンゴルに入り、翌年帰国。東洋各地の地理・風習・宗教・言語を記した旅行記を著す。フランス語名リュブリュキ。(1220頃〜1293頃)

ルベーグ‐せきぶん【ルベーグ積分】🔗🔉

ルベーグ‐せきぶんルベーグ積分】 〔数〕フランスの数学者ルベーグ(Henri Lebesgue1875〜1941)が発見した新しい積分概念。集合の測度の観点から従来の積分概念を一般化して適用範囲を飛躍的にひろげたもので、解析学の著しい進歩の素因となった。

ルポ🔗🔉

ルポ ルポルタージュの略。

る‐ほう【屡報】🔗🔉

る‐ほう屡報】 しばしば報道すること。

る‐ぼう【流亡】‥バウ🔗🔉

る‐ぼう流亡‥バウ ⇒りゅうぼう

ルポ‐ライター🔗🔉

ルポ‐ライター (和製語)ルポルタージュの執筆を職業とする人。

ルポルタージュ【reportage フランス】🔗🔉

ルポルタージュreportage フランス】 ①報道。現地報告。探訪。ルポ。 ②第一次大戦後に唱えられた文学様式で、社会の出来事を報告者の作為を加えずにありのままに叙述するもの。日本には第二次大戦後、文学の一ジャンルとして登場。報告文学。→記録文学

る‐また【ル又】🔗🔉

る‐またル又】 (「殳ほこ」の上部を片仮名のルと見て称したもの)「ほこつくり」の別称。

ルマン‐にじゅうよじかん‐レース【ルマン二四時間レース】‥ジフ‥🔗🔉

ルマン‐にじゅうよじかん‐レースルマン二四時間レース‥ジフ‥ (24-heures du Le Mans フランス)自動車レースの一つ。フランス中西部のルマン市で開催される24時間耐久レース。1923年から実施。

ルミナール【Luminal】🔗🔉

ルミナールLuminal】 フェノバルビタールの商標名。融点174〜178度の白色結晶。水に溶けにくい。強力な鎮静・催眠剤。

ルミネセンス【luminescence】🔗🔉

ルミネセンスluminescence】 物質が光・紫外線・X線などの電磁波や粒子線を受けて光を発する現象、あるいは、その光。放出される光は減衰時間の短い蛍光と長い燐光とに分類される。冷光。

広辞苑 ページ 20819