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れい‐ずい【霊瑞】🔗🔉

れい‐ずい霊瑞】 不思議なめでたいしるし。祥瑞。

れいすい‐いき【冷水域】‥ヰキ🔗🔉

れいすい‐いき冷水域‥ヰキ 水温が周囲より低い水域。また、冷水塊が長期間滞留する海域。 ⇒れい‐すい【冷水】

れいすい‐かい【冷水塊】‥クワイ🔗🔉

れいすい‐かい冷水塊‥クワイ 周囲よりつめたい海水の渦。多くはつめたい深層水が湧き昇ったために生ずる。黒潮の大冷水塊は特に有名。冷水渦。 ⇒れい‐すい【冷水】

れいすい‐まさつ【冷水摩擦】🔗🔉

れいすい‐まさつ冷水摩擦】 冷水に浸した手拭てぬぐいを絞り、全身の皮膚をよく摩擦して血行をよくし、抵抗力をつける健康法。 ⇒れい‐すい【冷水】

れいすい‐よく【冷水浴】🔗🔉

れいすい‐よく冷水浴】 健康増進のため冷水をあびること。 ⇒れい‐すい【冷水】

れい・する【令する】🔗🔉

れい・する令する】 〔他サ変〕[文]令す(サ変) 命令する。申しつける。言いつける。史記抄「里中に―・して…尋ね出せといふぞ」

れい・する【隷する】🔗🔉

れい・する隷する】 〔自他サ変〕[文]隷す(サ変) 従属する。配下となる。付き従う。また、従える。

れい‐せい【令正・令政】🔗🔉

れい‐せい令正・令政】 他人の妻の尊敬語。

れい‐せい【令婿】🔗🔉

れい‐せい令婿】 他人のむこの尊敬語。

れい‐せい【冷製】🔗🔉

れい‐せい冷製】 調理後つめたくして供する料理。コールド‐ビーフ・テリーヌなど。↔温製

れい‐せい【冷静】🔗🔉

れい‐せい冷静】 感情に動かされることなく、落ち着いていて物事に動じないこと。「―な態度」「―に判断する」「沈着―」

れい‐せい【励精・厲精】🔗🔉

れい‐せい励精・厲精】 はげみつとめること。精を出してはげむこと。精励。

れい‐せい【鈴声】🔗🔉

れい‐せい鈴声】 鈴の音。鈴の鳴る音。

れい‐せい【厲声・励声】🔗🔉

れい‐せい厲声・励声】 声をはりあげること。大喝だいかつすること。「―疾呼」

れい‐せい【霊性】🔗🔉

れい‐せい霊性】 宗教的な意識・精神性。物質を超える精神的・霊的次元に関わろうとする性向。スピリチュアリティー。

れいぜい【冷泉】🔗🔉

れいぜい冷泉】 御子左みこひだり家の藤原定家の流れを伝えた和歌の師範家の一つ。藤原為家の子の為相ためすけを祖とする。鎌倉末〜南北朝期に保守的な二条家、革新的な京極家に対して、比較的自由な歌風を主唱。のち、上冷泉・下冷泉の両流に分かれ、現在まで続く。 ⇒れいぜい‐ためすけ【冷泉為相】 ⇒れいぜい‐ためちか【冷泉為恭】 ⇒れいぜい‐ためむら【冷泉為村】

広辞苑 ページ 20841