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れい‐とく【霊徳】🔗🔉

れい‐とく霊徳】 霊妙な徳。

レイ‐トレーシング【ray tracing】🔗🔉

レイ‐トレーシングray tracing】 3次元コンピューター‐グラフィックスで、精密・高精細な画像を描くための手法。視点に届く光線を逆向きにたどり、光線の反射・屈折などを精密に計算する。光線追跡法。視線逆探索法。 ○例ならずれいならず ①普通とは変わってめずらしい。枕草子28「すべて例ならぬ所につかふ人の」 ②身体が普通の状態でない。病気である。不例。源氏物語「御ここちの―おぼさるるにや」 ⇒れい【例】

れい‐にく【冷肉】🔗🔉

れい‐にく冷肉】 牛・豚・鶏の肉などを蒸焼きにし、そのままひやしたもの。コールド‐ミート。「―料理」

れい‐にく【霊肉】🔗🔉

れい‐にく霊肉】 霊魂と肉体。「―一致」

れい‐にち【例日】🔗🔉

れい‐にち例日⇒れいじつ。〈運歩色葉集〉 ○例に無くれいになく いつもと違って。珍しく。「―静かだ」 ⇒れい【例】 ○例に洩れずれいにもれず 一般の例と同様に。 ⇒れい【例】 ○例によって例の如しれいによってれいのごとし いつもの通りで別に変わったこともない。「役所の応対は―」 ⇒れい【例】

れい‐ねつ【冷熱】🔗🔉

れい‐ねつ冷熱】 ①つめたいことと、あついこと。 ②冷淡と熱心。

れい‐ねん【例年】🔗🔉

れい‐ねん例年】 いつもの年。毎年。「―になく暑い」「―通り」

れい‐の【例の】🔗🔉

れい‐の例の】 ①(多く副詞的に用いて)いつもの通りに。紫式部日記「殿、―酔はせ給へり」 ②(連体詞として)いつもの。くだんの。あの。「―所で落ち合おう」

れい‐のう【隷農】🔗🔉

れい‐のう隷農】 ①封建的生産様式における農業の直接生産者。封建的小農民。農奴のうど。 ②農奴が身分上・人格上、不自由な、主として労働地代収取の対象とされる農民を意味するのに対し、農奴的束縛から解放されて身分上・人格上いちおう自由であるが、生産物地代あるいは貨幣地代を課せられる農民をいう。

広辞苑 ページ 20848