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れい‐ぼう【礼貌】‥バウ🔗🔉

れい‐ぼう礼貌‥バウ 礼儀を正し、容貌を整えること。

れい‐ぼう【冷房】‥バウ🔗🔉

れい‐ぼう冷房‥バウ 涼しくするために室内の空気をひやすこと。「―が効きすぎる」「全館―」↔暖房。 ⇒れいぼう‐そうち【冷房装置】 ⇒れいぼう‐びょう【冷房病】

れい‐ぼうこう【礼奉公】🔗🔉

れい‐ぼうこう礼奉公】 奉公人が年季の済んだ後、報恩のために主家に留まって働くこと。西鶴置土産「無事に年も明けて、―も一年勤めて」

れいぼう‐そうち【冷房装置】‥バウサウ‥🔗🔉

れいぼう‐そうち冷房装置‥バウサウ‥ 室内を冷却する装置。冷凍機により冷却・除湿した空気を室内に送り込む。クーラー。 ⇒れい‐ぼう【冷房】

れいぼう‐びょう【冷房病】‥バウビヤウ🔗🔉

れいぼう‐びょう冷房病‥バウビヤウ 長時間冷房の利きすぎた室内にいて、体調を崩すことを俗にいう語。 ⇒れい‐ぼう【冷房】

れい‐ぼく【零墨】🔗🔉

れい‐ぼく零墨】 書いたものの切れはし。墨蹟の断片。「断簡―」

れい‐ぼく【霊木】🔗🔉

れい‐ぼく霊木】 ①神霊の宿るという木。神木しんぼく。 ②霊妙不思議な木。

れい‐ぼく【隷僕】🔗🔉

れい‐ぼく隷僕】 ①周礼しゅらいの官名。宮中の清掃をつかさどる。 ②召使の男。しもべ。

れい‐ほん【零本】🔗🔉

れい‐ほん零本】 一まとまりの本のうち、ごくわずかの部分しか残っていないもの。→端本はほん

れい‐まい【令妹】🔗🔉

れい‐まい令妹】 他人の妹の尊敬語。多く手紙文で使う。

れい‐まいり【礼参り】‥マヰリ🔗🔉

れい‐まいり礼参り‥マヰリ 神仏などにかけた願がんが叶った礼に参詣すること。→お礼参り

れい‐まわり【礼回り】‥マハリ🔗🔉

れい‐まわり礼回り‥マハリ 謝礼のために世話になった人の所をまわり歩くこと。回礼。

れい‐みょう【霊妙】‥メウ🔗🔉

れい‐みょう霊妙‥メウ 尊く不可思議なこと。人知でははかり知ることのできないほどすぐれていること。

れい‐みん【黎民】🔗🔉

れい‐みん黎民】 [書経尭典](「黎」は黒。冠をかぶらず、黒髪をむきだしにしているからいう。一説に、「多くの」の意とも)人民。万民。庶民。→黔黎けんれい

れい‐む【霊夢】🔗🔉

れい‐む霊夢】 神仏のお告げが現れる不思議な夢。平家物語2「神拝の次ついでに―を蒙りて」

広辞苑 ページ 20852