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れいゆう‐かい【霊友会】‥イウクワイ🔗🔉

れいゆう‐かい霊友会‥イウクワイ 法華系の新宗教。1925年(大正14)久保角太郎と小谷喜美が開いた。法華経信仰と先祖供養とを結合した教義をかかげる。

れい‐よ【令誉】🔗🔉

れい‐よ令誉】 よいほまれ。名誉。令聞。

れい‐よ【零余】🔗🔉

れい‐よ零余】 わずかの残り。あまり。はした。

れい‐よう【礼容】🔗🔉

れい‐よう礼容】 礼儀正しい様子・態度。

れい‐よう【羚羊】‥ヤウ🔗🔉

れい‐よう羚羊‥ヤウ ウシ科の哺乳類の一群で、多くはアフリカ・アジアの草原・砂漠にすむものの総称。ハーテビースト・オリックス・インパラ・エランドなどを含む。分類上の群ではない。体形は走るのに適し、脚が細い。アンテロープ。 ⇒れいよう‐かく【羚羊角】

れい‐よう【麗容】🔗🔉

れい‐よう麗容】 うるわしい姿。麗姿。

れい‐よう【麗様】‥ヤウ🔗🔉

れい‐よう麗様‥ヤウ 艶麗・優美な歌体。毎月抄「もとの姿と申すは、勘へ申し候ひし十体の中の幽玄様、事可然様、―、有心体、これらの四にて候べし」

れいよう‐かく【羚羊角】‥ヤウ‥🔗🔉

れいよう‐かく羚羊角‥ヤウ‥ 羚羊の角つの。漢方の解熱・鎮静・通経薬。〈日葡辞書〉 ⇒れい‐よう【羚羊】

れいよう‐しゅ【冷用酒】🔗🔉

れいよう‐しゅ冷用酒(→)冷酒2に同じ。

れいよ‐し【零余子】🔗🔉

れいよ‐し零余子⇒むかご

レイヨニスム【rayonnisme フランス】🔗🔉

レイヨニスムrayonnisme フランス】 〔美〕20世紀初頭に、ロシアのラリオノフ(M. F. Larionov1881〜1964)によって提唱された絵画理念。画面を多くの光線で構成し、絵画の純粋化を求めるもの。抽象絵画の先駆。光線主義。ルチズム。光輝主義。

れい‐らく【零落】🔗🔉

れい‐らく零落】 ①草木の葉が枯れ落ちること。菅家文草5「何に因りてか苦ねむごろに惜む、花の―することを」 ②おちぶれること。さびれること。すたれること。源平盛衰記14「運衰へて諸国に―し」。「―の身」「見る影もなく―する」 ③死ぬこと。

広辞苑 ページ 20854