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れき‐はい【歴拝】🔗🔉

れき‐はい歴拝】 次々と方々の社寺をめぐって参拝すること。巡拝。

れき‐はかせ【暦博士】🔗🔉

れき‐はかせ暦博士】 律令制で、陰陽おんよう寮に属し、こよみを作り、暦生に暦道を教えた教官。こよみのはかせ。

れき‐ひょう【暦表】‥ヘウ🔗🔉

れき‐ひょう暦表‥ヘウ 将来起こるべき天体現象の日時を推算予報した表。天文観測用の天体暦、遠洋航海用の航海暦など。 ⇒れきひょう‐じ【暦表時】

れきひょう‐じ【暦表時】‥ヘウ‥🔗🔉

れきひょう‐じ暦表時‥ヘウ‥ 平均時を修正して、その一様性を高めた時系。天文時のうち最も精密な時間の単位で、研究用に用いる。1956年に定められた。 ⇒れき‐ひょう【暦表】

れき‐ほう【暦法】‥ハフ🔗🔉

れき‐ほう暦法‥ハフ こよみに関する法則。こよみを作る法。 暦法(日本で行われた暦法) 元嘉暦 儀鳳暦 大衍暦 五紀暦 宣明暦 貞享暦 宝暦暦 寛政暦 天保暦 グレゴリウス暦

れき‐ほう【歴訪】‥ハウ🔗🔉

れき‐ほう歴訪‥ハウ 次々と方々を訪問すること。歴問。「各国―の途に就く」

れき‐ほん【暦本】🔗🔉

れき‐ほん暦本】 こよみに関する書物。また、こよみ。欽明紀「卜書―…付送たてまつれ」

れきま🔗🔉

れきま 〔代〕 (→)「れき」に同じ。浮世風呂4「―がうるさいはナ」

れき‐めい【暦命】🔗🔉

れき‐めい暦命】 暦数と天命。運命。

れき‐めい【歴名】🔗🔉

れき‐めい歴名】 氏名を書き並べること。りゃくみょう。 ⇒れきめい‐ちょう【歴名帳】 ⇒れきめい‐ぼ【歴名簿】

れきめい‐ちょう【歴名帳】‥チヤウ🔗🔉

れきめい‐ちょう歴名帳‥チヤウ (→)歴名簿に同じ。 ⇒れき‐めい【歴名】

れきめい‐ぼ【歴名簿】🔗🔉

れきめい‐ぼ歴名簿】 氏名を書き並べた帳簿。名帳。名簿。 ⇒れき‐めい【歴名】

れき‐もん【歴問】🔗🔉

れき‐もん歴問(→)歴訪に同じ。

れき‐ゆう【歴遊】‥イウ🔗🔉

れき‐ゆう歴遊‥イウ 方々をめぐってあそぶこと。

広辞苑 ページ 20873