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れんじゃく‐あきない【連尺商い】‥アキナヒ🔗🔉

れんじゃく‐あきない連尺商い‥アキナヒ 物を負い、または荷になって売り歩く商売。行商。 ⇒れん‐じゃく【連尺・連索】

れんじゃく‐の‐しりがい【連着の鞦】‥ヂヤク‥🔗🔉

れんじゃく‐の‐しりがい連着の鞦‥ヂヤク‥ 組緒に多くの総ふさを並べてつけたしりがい。五位以上の者が用いた。 ⇒れん‐じゃく【連着】

れん‐じゅ【連珠・聯珠】🔗🔉

れん‐じゅ連珠・聯珠】 ①珠たまをつなぎつらねること。また、そのつないだ珠。美しい詩文の形容に用いる。 ②漢文の一体。対句ついくをつらね、比喩や象徴を用いて婉曲に見解を述べるもの。後漢の班固に始まるという。六朝に陸機の「演連珠」、庾信ゆしんの「擬連珠」がある。 ③五目並べのルールを整備し競技化したゲーム。 ⇒れんじゅ‐さい【連珠砦】

れん‐じゅ【連衆】🔗🔉

れん‐じゅ連衆】 (レンジュウとも)連歌・俳諧の会に作者として列席する人々。

れん‐しゅう【練修】‥シウ🔗🔉

れん‐しゅう練修‥シウ 学問・技芸などを繰り返し学びみがくこと。修練。

れん‐しゅう【蓮宗】🔗🔉

れん‐しゅう蓮宗】 ①白蓮社びゃくれんしゃの宗派。 ②浄土宗の異称。

れん‐じゅう【連中】‥ヂユウ🔗🔉

れん‐じゅう連中‥ヂユウ ①つれ。なかま。くみ。れんちゅう。「しかたのない―だ」 ②特に、音曲その他の演芸の一座の人々。「清元―」

れん‐じゅう【連衆】🔗🔉

れん‐じゅう連衆⇒れんじゅ

れんしゅう‐かんたい【練習艦隊】‥シフ‥🔗🔉

れんしゅう‐かんたい練習艦隊‥シフ‥ 旧日本海軍や海上自衛隊で、遠洋実習航海のために編成された艦隊。 ⇒れん‐しゅう【練習】

広辞苑 ページ 20918