複数辞典一括検索+

れん‐じゅ【連珠・聯珠】🔗🔉

れん‐じゅ連珠・聯珠】 ①珠たまをつなぎつらねること。また、そのつないだ珠。美しい詩文の形容に用いる。 ②漢文の一体。対句ついくをつらね、比喩や象徴を用いて婉曲に見解を述べるもの。後漢の班固に始まるという。六朝に陸機の「演連珠」、庾信ゆしんの「擬連珠」がある。 ③五目並べのルールを整備し競技化したゲーム。 ⇒れんじゅ‐さい【連珠砦】

広辞苑 ページ 20918 での連珠単語。