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ろ‐しょう【呂尚】‥シヤウ🔗⭐🔉
ろ‐しょう【呂尚】‥シヤウ
⇒りょしょう
ろ‐しょう【路床】‥シヤウ🔗⭐🔉
ろ‐しょう【路床】‥シヤウ
(roadbed)道路面を石・コンクリート・アスファルトなどで舗装する時、地面を掘り下げて地ならしをした地盤。路盤。
ろ‐しょう【濾床】‥シヤウ🔗⭐🔉
ろ‐しょう【濾床】‥シヤウ
濾過池や浄化槽において水を濾過する装置。下層に砂利を敷き、その上に次第に細かくなる砂の層を作る。濾過床。
ろ‐しょう【蘆笙】‥シヤウ🔗⭐🔉
ろ‐しょう【蘆笙】‥シヤウ
蘆あしの茎を管にして作った笙。中国南方の少数民族に古くからある楽器。
ろ‐しょう【露礁】‥セウ🔗⭐🔉
ろ‐しょう【露礁】‥セウ
水面上にあらわれた海中の岩石。
ろ‐じょう【路上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
ろ‐じょう【路上】‥ジヤウ
(古くはロショウ)
①みちのうえ。「―駐車」
②どこかへ行く途中。途上。
ろ‐じょう【露場】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
ろ‐じょう【露場】‥ヂヤウ
測候所で気象観測を行うための場所。広く日当りの良い所を選び、芝生を植え、雨量計・風速計・日照計・温度計・露点計などを設置する。
ろ‐しょうりん【盧照鄰】‥セウ‥🔗⭐🔉
ろ‐しょうりん【盧照鄰】‥セウ‥
初唐の詩人。四傑の一人。字は升之。幽州范陽(河北涿州)の人。新都尉となったが、病を苦にして潁水に投身自殺。憂愁の詩が多い。著「幽憂子集」。(635頃〜689頃)
ろ‐しん【炉心】🔗⭐🔉
ろ‐しん【炉心】
炉の中心部分。特に原子炉の中心部分。
⇒ろしん‐ようゆう【炉心溶融・炉心熔融】
ろ‐じん【路人】🔗⭐🔉
ろ‐じん【路人】
路上を往来する人。路生。行人。
ろじん【魯迅】🔗⭐🔉
ろじん【魯迅】
(Lu Xun)中国の文学者・翻訳家。現代中国文学の父と称される。本名、周樹人。浙江省紹興生れ。1902年日本に留学し仙台医専を中退、東京で文学運動を開始。09年帰国後、「狂人日記」「阿Q正伝」などを発表。晩年は「故事新編」など歴史小説を書く一方、国民党政権の言論弾圧と闘った。周作人は実弟。許広平は妻。評論・海外文学紹介にも活躍。他に「彷徨」「野草」「中国小説史略」など。(1881〜1936)
魯迅
提供:毎日新聞社
広辞苑 ページ 21040。