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ロペ‐デ‐ベーガ【Lope de Vega】🔗🔉

ロペ‐デ‐ベーガLope de Vega⇒ベーガ

ロベリア【Lobelia ラテン】🔗🔉

ロベリアLobelia ラテン】 キキョウ科ミゾカクシ属植物(その学名)。サワギキョウなどを含む。その一種の観賞用ロベリアはアフリカ原産の一年草。高さ約50センチメートル。葉は楕円形。夏、青色または白色の小花を総状に付ける。植物体にアルカロイドを含む。ルリミゾカクシ。

ろ‐へん【炉辺】🔗🔉

ろ‐へん炉辺】 いろりのほとり。暖炉のそば。 ⇒ろへん‐だんわ【炉辺談話】

ろ‐へん【路辺】🔗🔉

ろ‐へん路辺】 みちばた。路傍。

ろへん‐だんわ【炉辺談話】🔗🔉

ろへん‐だんわ炉辺談話】 ①囲炉裏いろりや暖炉のそばで、くつろいで語ること。 ②(fireside chat)アメリカのF.D.ルーズヴェルトが1933年から、1の雰囲気でラジオで行なった政見放送。 ⇒ろ‐へん【炉辺】

ろ‐ぼ【鹵簿】🔗🔉

ろ‐ぼ鹵簿】 (「鹵」は大形の盾、「簿」は行列の順序を記す帳簿の意)儀仗を具そなえた行幸・行啓の行列。公式・略式の別がある。

ろ‐ほう【濾胞】‥ハウ🔗🔉

ろ‐ほう濾胞‥ハウ ①動物の小胞状組織。特に卵巣濾胞(グラーフ濾胞)をいう。→卵胞らんぽう。 ②広義には、閉じた小粒状の嚢組織。病徴の一つとしても見られる。「―性結膜炎」 ⇒ろほう‐ホルモン【濾胞ホルモン】

ろ‐ほう【露鋒】🔗🔉

ろ‐ほう露鋒】 書法で、起筆に毛筆の穂先があらわれるように書くこと。↔蔵鋒

ろ‐ぼう【路傍】‥バウ🔗🔉

ろ‐ぼう路傍‥バウ 道路のかたわら。みちばた。路辺。 ⇒ろぼう‐の‐ひと【路傍の人】

ろぼうのいし【路傍の石】‥バウ‥🔗🔉

ろぼうのいし路傍の石‥バウ‥ 小説。山本有三作。1937〜40年「朝日新聞」と「主婦之友」に連載。貧しい生れの少年吾一が苦難に耐え、誠実に生きてゆく姿を描く。官憲の圧力を嫌って作者自ら中絶。 →文献資料[路傍の石]

広辞苑 ページ 21064