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わか‐ざくら【若桜】🔗⭐🔉
わか‐ざくら【若桜】
若木の桜。〈[季]春〉
わかさ‐ぬり【若狭塗】🔗⭐🔉
わかさ‐ぬり【若狭塗】
福井県小浜地方から産する漆器。また、その変り塗の技法。卵殻の粉末や籾殻などで模様を作り、様々な彩漆を塗って乾燥後に金銀箔を貼り、さらに透漆を塗って研ぎ出す。慶長(1596〜1615)頃に始まり、万治(1658〜1661)年間に大成。
⇒わかさ【若狭】
わかさひこ‐じんじゃ【若狭彦神社】🔗⭐🔉
わかさひこ‐じんじゃ【若狭彦神社】
福井県小浜おばま市にある元国幣中社。上社は同市竜前にあり若狭彦神(彦火火出見尊ひこほほでみのみこと)を、下社は同市遠敷おにゅうにあり若狭比咩神(豊玉姫)を祭神とする。若狭国一の宮。遠敷大明神。
わか‐さぶらい【若侍】‥サブラヒ🔗⭐🔉
わか‐さぶらい【若侍】‥サブラヒ
(→)「わかざむらい」に同じ。〈日葡辞書〉
わか‐さま【若様】🔗⭐🔉
わか‐さま【若様】
①高貴な家の子弟の尊敬語。わこさま。御曹司。
②(福島県や北関東で)口寄せの歩きみこ。
わか‐ざむらい【若侍】‥ザムラヒ🔗⭐🔉
わか‐ざむらい【若侍】‥ザムラヒ
①年若い武士。
②公卿の家に使われる侍。あおざむらい。
わ‐かざり【輪飾り】🔗⭐🔉
わ‐かざり【輪飾り】
藁わらを輪の形に編み、数本の藁を垂らした正月の飾り物。裏白・紙四手しでなどを添える。輪注連わじめ。〈[季]新年〉。→しめなわ
わかされ【別され】🔗⭐🔉
わかされ【別され】
(九州地方で)分家。わかれ。
わかさ‐わん【若狭湾】🔗⭐🔉
わかさ‐わん【若狭湾】
福井県南西部から京都府北部にわたる日本海の大陥没湾。リアス海岸で湾岸の出入の変化に富み、国定公園に指定され、また良港がある。
若狭湾(1)
撮影:的場 啓
若狭湾(2)
撮影:佐藤 尚
⇒わかさ【若狭】


わか‐さんしん【和歌三神】🔗⭐🔉
わか‐さんしん【和歌三神】
歌道を守護する三柱の神。流派により異なるが、柿本人麻呂・山部赤人・衣通姫そとおりひめや、住吉神・玉津島神・人麻呂など。
広辞苑 ページ 21110。