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刳 字形🔗⭐🔉
刳 字形
〔刀(刂・
)部6画/8画/4974・516A〕
〔音〕コ(漢)
〔訓〕くる・えぐる
[意味]
えぐる。くりぬく。「刳心(=私心を除く)・刳剔こてき」
〔刀(刂・
)部6画/8画/4974・516A〕
〔音〕コ(漢)
〔訓〕くる・えぐる
[意味]
えぐる。くりぬく。「刳心(=私心を除く)・刳剔こてき」
刻 字形 筆順🔗⭐🔉
刻 字形
筆順
〔刀(刂・
)部6画/8画/教育/2579・396F〕
〔音〕コク(呉)(漢)
〔訓〕きざむ・とき
[意味]
①ほりつける。きざむ。「賜杯にその名を刻して記念する」「刻印・彫刻・篆刻てんこく・刻苦」
②切りきざむようである。むごい。きびしい。「深刻・苛刻かこく」
③きざみ。
㋐水時計の目盛り。「漏刻」
㋑時間の切れ目。とき。「刻限・時刻・遅刻」▶中国では、昔は一昼夜の百分の一、今はquarterの音訳で十五分。日本では、一昼夜の十二分の一で、十二支に配して「子ねの刻」などといい、一刻をさらに三等分して上刻・中刻・下刻とする。
[解字]
形声。「刀」+音符「亥」(=ぶたの骨。かたい)。かたい物を小刀できざむ意。
[下ツキ
一刻・印刻・陰刻・下刻・午刻・後刻・残刻・時刻・重刻・上刻・深刻・寸刻・石刻・先刻・即刻・遅刻・中刻・彫刻・定刻・篆刻・復刻・複刻・覆刻・翻刻・模刻・陽刻・鏤刻・例刻・漏刻
筆順
〔刀(刂・
)部6画/8画/教育/2579・396F〕
〔音〕コク(呉)(漢)
〔訓〕きざむ・とき
[意味]
①ほりつける。きざむ。「賜杯にその名を刻して記念する」「刻印・彫刻・篆刻てんこく・刻苦」
②切りきざむようである。むごい。きびしい。「深刻・苛刻かこく」
③きざみ。
㋐水時計の目盛り。「漏刻」
㋑時間の切れ目。とき。「刻限・時刻・遅刻」▶中国では、昔は一昼夜の百分の一、今はquarterの音訳で十五分。日本では、一昼夜の十二分の一で、十二支に配して「子ねの刻」などといい、一刻をさらに三等分して上刻・中刻・下刻とする。
[解字]
形声。「刀」+音符「亥」(=ぶたの骨。かたい)。かたい物を小刀できざむ意。
[下ツキ
一刻・印刻・陰刻・下刻・午刻・後刻・残刻・時刻・重刻・上刻・深刻・寸刻・石刻・先刻・即刻・遅刻・中刻・彫刻・定刻・篆刻・復刻・複刻・覆刻・翻刻・模刻・陽刻・鏤刻・例刻・漏刻
刷 字形 筆順🔗⭐🔉
刷 字形
筆順
〔刀(刂・
)部6画/8画/教育/2694・3A7E〕
〔音〕サツ(漢)
〔訓〕する・はく
[意味]
①する。版木はんぎに紙をのせてこすりうつす。「印刷・増刷・縮刷」
②こすって清める。はらう。はく。「刷新」
[解字]
会意。左半部は、こする意。「刀」を加えて、刃物で物の表面の汚れをさっとこすりとる意。
筆順
〔刀(刂・
)部6画/8画/教育/2694・3A7E〕
〔音〕サツ(漢)
〔訓〕する・はく
[意味]
①する。版木はんぎに紙をのせてこすりうつす。「印刷・増刷・縮刷」
②こすって清める。はらう。はく。「刷新」
[解字]
会意。左半部は、こする意。「刀」を加えて、刃物で物の表面の汚れをさっとこすりとる意。
広辞苑 ページ 21398。