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エーゲ‐かい【エーゲ海】🔗🔉

エーゲ‐かいエーゲ海】 (Aegean Sea)地中海東部の一海域。バルカン半島と小アジア半島との間の海。多島海。 エーゲ海 撮影:小松義夫

エーゲ‐ぶんめい【エーゲ文明】🔗🔉

エーゲ‐ぶんめいエーゲ文明】 前32〜12世紀、エーゲ海周辺地域に栄えた青銅器文明。キクラデス文明(キクラデス諸島)・ミノア文明(クレタ島)・トロイア文明(小アジア北西部)・ミュケナイ文明(ギリシア本土)を含む。

エーコ【Umberto Eco】🔗🔉

エーコUmberto Eco】 イタリアの記号論学者・小説家。トマス=アクィナス研究から出発、「開かれた作品」の美学を提唱。のち創作を始め、小説「薔薇の名前」が世界的ベストセラーになった。ほかに「フーコーの振子」「記号論」など。(1932〜)

エー‐ご‐はん【A5判】🔗🔉

エー‐ご‐はんA5判】 ジス(JIS)による紙の加工仕上り寸法の一つ。148ミリメートル×210ミリメートルの大きさ。A列5番。→A判

エーコン‐かん【エーコン管】‥クワン🔗🔉

エーコン‐かんエーコン管‥クワン (acorn tube)超短波用の小形真空管。形が、どんぐり(acorn)に似るからいう。

エー‐シー【AC】🔗🔉

エー‐シーAC】 (alternating current)(→)交流

エー‐シー‐イー【ACE】🔗🔉

エー‐シー‐イーACE】 (angiotensin converting enzyme)アンギオテンシン変換酵素。血液中のアンギオテンシンⅠをアンギオテンシンⅡに変える酵素。後者が血圧を高めるので、変換酵素の働きを薬で抑えて高血圧症を治療することができる。

エー‐シー‐ティー‐エッチ【ACTH】🔗🔉

エー‐シー‐ティー‐エッチACTH】 (adrenocorticotropic hormone)(→)副腎皮質刺激ホルモン。アクス。

広辞苑 ページ 2141