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字形🔗⭐🔉
字形
〔力部4画/6画〕
〔音〕キョウ〈ケフ〉(漢) リョウ〈レフ〉(呉)(漢)
[意味]
[一]キョウ
①力をあわせる。(同)協。
②はやい。
[二]リョウ力を入れつづける。つとめてやめない。
▷「州」の異体字としても用いる。
劣 字形 筆順🔗⭐🔉
劣 字形
筆順
〔力部4画/6画/常用/4684・4E74〕
〔音〕レツ(漢)
〔訓〕おとる
[意味]
おとっている。(対)優。
㋐力が他にくらべて及ばない。「劣勢・劣弱」
㋑質が低い。いやしい。「劣化・劣悪・劣情・下劣・卑劣」
[解字]
会意。「力」+「少」。人より力が少ない意。
[下ツキ
愚劣・下劣・拙劣・賤劣・低劣・卑劣・鄙劣・優劣・陋劣
筆順
〔力部4画/6画/常用/4684・4E74〕
〔音〕レツ(漢)
〔訓〕おとる
[意味]
おとっている。(対)優。
㋐力が他にくらべて及ばない。「劣勢・劣弱」
㋑質が低い。いやしい。「劣化・劣悪・劣情・下劣・卑劣」
[解字]
会意。「力」+「少」。人より力が少ない意。
[下ツキ
愚劣・下劣・拙劣・賤劣・低劣・卑劣・鄙劣・優劣・陋劣
劬 字形🔗⭐🔉
劬 字形
〔力部5画/7画/5002・5222〕
〔音〕ク(漢)
[意味]
①精出して働く。つとめる。つかれる。「劬労」
②いたわる。
③しばしば。しきりに。
〔力部5画/7画/5002・5222〕
〔音〕ク(漢)
[意味]
①精出して働く。つとめる。つかれる。「劬労」
②いたわる。
③しばしば。しきりに。
劫 字形🔗⭐🔉
劫 字形
〔力部5画/7画/2569・3965〕
〔音〕ゴウ〈ゴフ〉(慣) コウ〈コフ〉(呉) キョウ〈ケフ〉(漢)
〔訓〕おびやかす
[意味]
①(力で)おびやかす。「劫略ごうりゃく・きょうりゃく・剽劫ひょうきょう」
②〔仏〕きわめて長い時間。「劫こうを経る」「劫初・永劫・塵劫・億劫おっこう・おっくう」▶kalpaサンスクリットの音訳「劫波」の略。世界の成立から破滅までを成劫じょうこう・住劫・壊劫えこう・空劫の四劫に分かつ。
③囲碁で、互いに一目いちもくの石を取ったり取られたりしてきりがつかない形。「劫こう争い」
▷[刧][
]は異体字。
〔力部5画/7画/2569・3965〕
〔音〕ゴウ〈ゴフ〉(慣) コウ〈コフ〉(呉) キョウ〈ケフ〉(漢)
〔訓〕おびやかす
[意味]
①(力で)おびやかす。「劫略ごうりゃく・きょうりゃく・剽劫ひょうきょう」
②〔仏〕きわめて長い時間。「劫こうを経る」「劫初・永劫・塵劫・億劫おっこう・おっくう」▶kalpaサンスクリットの音訳「劫波」の略。世界の成立から破滅までを成劫じょうこう・住劫・壊劫えこう・空劫の四劫に分かつ。
③囲碁で、互いに一目いちもくの石を取ったり取られたりしてきりがつかない形。「劫こう争い」
▷[刧][
]は異体字。
助 字形 筆順🔗⭐🔉
助 字形
筆順
〔力部5画/7画/教育/2985・3D75〕
〔音〕ジョ(慣) ショ(漢)
〔訓〕たすける・たすかる・すけ (名)たすく
[意味]
①力をかす。てつだう。たすける。「助力・助長・救助・補助・助手・助教授・助動詞」
②すけ。令制で、寮の次官。「内蔵助くらのすけ」
▷「すけ」とよみ、他の語の下につけて人名になぞらえた語をつくる。「飲み助・雲助」
[解字]
形声。「力」+音符「且」(=積み重ねる)。力をそえ加える意。
[下ツキ
一助・援助・介助・救助・共助・互助・賛助・自助・神助・天助・内助・扶助・幇助・補助・冥助・佑助・祐助
[難読]
助惣鱈すけそうだら・助人すけっと
筆順
〔力部5画/7画/教育/2985・3D75〕
〔音〕ジョ(慣) ショ(漢)
〔訓〕たすける・たすかる・すけ (名)たすく
[意味]
①力をかす。てつだう。たすける。「助力・助長・救助・補助・助手・助教授・助動詞」
②すけ。令制で、寮の次官。「内蔵助くらのすけ」
▷「すけ」とよみ、他の語の下につけて人名になぞらえた語をつくる。「飲み助・雲助」
[解字]
形声。「力」+音符「且」(=積み重ねる)。力をそえ加える意。
[下ツキ
一助・援助・介助・救助・共助・互助・賛助・自助・神助・天助・内助・扶助・幇助・補助・冥助・佑助・祐助
[難読]
助惣鱈すけそうだら・助人すけっと
広辞苑 ページ 21411。