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包 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔勹部3画/5画/教育/4281・4A71〕 [] 字形 〔勹部3画/5画〕 〔音〕ホウ〈ハウ〉(漢) 〔訓〕つつむ (名)かね [意味] 中に入れておおう。くるむ。つつむ。つつみ。「包囲・包容力・内包・空包」 [解字] 腹の中に子をみごもっている姿を描いた象形文字。 [下ツキ 空包・梱包・実包・内包・麺包・薬包

 字形🔗🔉

 字形 〔勹部3画/5画〕

 字形🔗🔉

 字形 〔勹部3画/5画〕 ⇒匆

 字形🔗🔉

 字形 〔勹部3画/5画〕 ⇒匆

匈 字形🔗🔉

 字形 〔勹部4画/6画/5019・5233〕 〔音〕キョウ(漢) [意味] ①さわぐ。みだれる。「匈匈」 ②紀元前四世紀末から中国の西北辺境に住んでいた騎馬遊牧民族。フン族。「匈奴きょうど・フンヌ」 ③「匈牙利ハンガリー」の略。 ▷「胸」の原字。むねがわくわくする意。

旬 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔勹部4画/6画/常用/2960・3D5C〕 〔音〕ジュン(呉) シュン(漢) [意味] [一]ジュン ①十日(間)。「旬刊・旬日・初旬・中旬」 ②十年。「齢七旬に余る」▶地上の一年は天上の一日に当たると考えられたことから。 [二]シュン ①魚貝・野菜・果物などの、食べごろで出盛りの時期。「旬の魚」「今が旬だ」 ②毎月(後には四月と十月)の一日に天皇が政を聞き宴を賜う朝儀。「二孟にもう(=孟夏と孟冬)の旬」「旬宴・旬政」 ▷②はそもそもは十日ごとに行われたからいい、①の用法は②にもとづく。 [解字] もと、日部2画。形声。「日」+音符「勹」しゅん(=めぐる)。十干で日を数え、それがひとめぐりする日数、の意。 [下ツキ 一旬・下旬・上旬・初旬・中旬・波旬・由旬

広辞苑 ページ 21421