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咥 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画/5090・527A〕 〔音〕キ・テツ(漢) [意味] [一]わらう。 [二]テツかむ。

 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画〕 〔音〕キュウ〈キウ〉(漢) ク(呉)(漢) [意味] [一]キュウ ①うめき声。 ②やかましい。 [二]息をふきかける。息をかけてあたためる。

 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画〕 〔音〕ケン(漢) カン〈クヮン〉(呉) [意味] ①(子供が)泣く。 ②威儀・容姿がきわだっている。

呱 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画/5077・526D〕 〔音〕コ(漢)

咬 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画/5091・527B〕 〔音〕コウ〈カウ〉(漢) 〔訓〕かむ [意味] かむ。歯をかみあわせる。「咬傷・鼠咬症そこうしょう」 ▷「咬カラパ」はジャカルタの古称。

哄 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画/5092・527C〕 〔音〕コウ(漢) [意味] 口をそろえて発する(声)。どよめく。「哄笑・哄堂・哄然」

 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画〕 〔音〕コウ(漢) [意味] ①おおいにいかる。 ②吐く。 ③はじ(=恥)。

哉 字形🔗🔉

 字形 〔口部6画/9画/人名/2640・3A48〕 〔音〕サイ(呉)(漢) 〔訓〕かな・や (名)ちか・はじめ [意味] ①感動・疑問・反語などの語気を表す助字。「かな」「や」と訓読。「郁郁乎文哉=郁郁乎いくいくことして文なるかな」〔論語〕「今安在哉=今いずくにありや」〔蘇軾〕「善哉ぜんざい・快哉」 ②そこではじめて。やっと。(同)才。「哉生魄=はじめて魄はくを生ず」〔書経〕(陰暦十六日、月の陰がはじめて生ずる)

広辞苑 ページ 21471