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奄 字形🔗⭐🔉
奄 字形
〔大部5画/8画/1766・3162〕
〔音〕エン(呉)(漢)
〔訓〕おおう
[意味]
①上から大きくおおう。(同)掩。「奄有」
②ふさぐ。通じなくなる。「奄奄・奄人」
[難読]
奄美あまみ
〔大部5画/8画/1766・3162〕
〔音〕エン(呉)(漢)
〔訓〕おおう
[意味]
①上から大きくおおう。(同)掩。「奄有」
②ふさぐ。通じなくなる。「奄奄・奄人」
[難読]
奄美あまみ
奇 字形 筆順🔗⭐🔉
奇 字形
筆順
〔大部5画/8画/常用/2081・3471〕
〔音〕キ(漢)
〔訓〕くし (名)あや
[意味]
①普通とはちがっている。
㋐めずらしい。ふしぎ。「奇をてらう」「事実は小説よりも奇なり」「奇跡・奇勝・奇観・新奇・好奇心」
㋑あやしげである。「奇怪・怪奇・猟奇」
②思いがけない。不意。「奇遇・奇襲・奇禍」
③あまり。はんぱ。はした。(同)畸。(対)偶。「奇形・奇数」
[解字]
形声。「大」(=立っている人)+音符「可」(=屈折する)。人のからだがバランスをくずしている意。[竒]は異体字。
[下ツキ
怪奇・好奇・新奇・数奇・珍奇・伝奇・猟奇
筆順
〔大部5画/8画/常用/2081・3471〕
〔音〕キ(漢)
〔訓〕くし (名)あや
[意味]
①普通とはちがっている。
㋐めずらしい。ふしぎ。「奇をてらう」「事実は小説よりも奇なり」「奇跡・奇勝・奇観・新奇・好奇心」
㋑あやしげである。「奇怪・怪奇・猟奇」
②思いがけない。不意。「奇遇・奇襲・奇禍」
③あまり。はんぱ。はした。(同)畸。(対)偶。「奇形・奇数」
[解字]
形声。「大」(=立っている人)+音符「可」(=屈折する)。人のからだがバランスをくずしている意。[竒]は異体字。
[下ツキ
怪奇・好奇・新奇・数奇・珍奇・伝奇・猟奇
字形🔗⭐🔉
字形
〔大部5画/8画〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢)
[意味]
はなはだしく白い。つや。
奈 字形🔗⭐🔉
奈 字形
〔大部5画/8画/人名/3864・4660〕
〔音〕ナ(慣) ダイ(漢)
[意味]
疑問の助字。いかん(せん)。どの。(同)那。「奈辺」▶「何」と複合して用いる。「虞兮虞兮奈若何=虞(ぐ=虞美人)や虞や若なんじをいかんせん」〔史記〕
▷[
][
]は異体字。「
園いその」は姓の一。
[難読]
奈何いかん
〔大部5画/8画/人名/3864・4660〕
〔音〕ナ(慣) ダイ(漢)
[意味]
疑問の助字。いかん(せん)。どの。(同)那。「奈辺」▶「何」と複合して用いる。「虞兮虞兮奈若何=虞(ぐ=虞美人)や虞や若なんじをいかんせん」〔史記〕
▷[
][
]は異体字。「
園いその」は姓の一。
[難読]
奈何いかん
奔 字形 筆順🔗⭐🔉
奔 字形
筆順
〔大部5画/8画/常用/4359・4B5B〕
[
] 字形
〔大部6画/9画〕
〔音〕ホン(呉)(漢)
〔訓〕はしる
[意味]
①勢いよく駆ける。むこう見ずに走る。「奔走・奔流・奔馬・狂奔・東奔西走」
②規制やしきたりからはずれる。「奔放・出奔・淫奔いんぽん」▶昔、中国で、正式でない結婚、かけおちを「奔」と言った。
[解字]
会意。下半部「卉」は、もと、三つの「止」(=あし)から成る。「大」(=人が走る形)を加え、さかんに走る意を表す。[
]は異体字。
筆順
〔大部5画/8画/常用/4359・4B5B〕
[
] 字形
〔大部6画/9画〕
〔音〕ホン(呉)(漢)
〔訓〕はしる
[意味]
①勢いよく駆ける。むこう見ずに走る。「奔走・奔流・奔馬・狂奔・東奔西走」
②規制やしきたりからはずれる。「奔放・出奔・淫奔いんぽん」▶昔、中国で、正式でない結婚、かけおちを「奔」と言った。
[解字]
会意。下半部「卉」は、もと、三つの「止」(=あし)から成る。「大」(=人が走る形)を加え、さかんに走る意を表す。[
]は異体字。
広辞苑 ページ 21556。