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始 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔女部5画/8画/教育/2747・3B4F〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕はじめる・はじまる (名)もと [意味] ①物事のはじまり。おこり。もと。(対)終・末。「年始・原始・始祖」 ②はじめる。新しくおこす。はじめて。(対)終。「始業・開始・創始」 [解字] 形声。「女」+音符「台」(=行為をはじめる)。女がはじめて胎児をはらむ意。一説に、「台」をつかさどる意とし、長上の女の意とする。 [下ツキ 開始・元始・原始・更始・終始・創始・年始・無始

姉 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔女部5画/8画/教育/2748・3B50〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕あね [意味] ①年上の女のきょうだい。あね。(対)妹。「姉妹・長姉」 ②女性に対する敬称。「大姉・諸姉」 [解字] 「女」+音符「市」(=上の方)。女きょうだいの上の方の意。は異体字。 [下ツキ 義姉・実姉・従姉・諸姉・大姉・令姉 [難読] 姉さんねえさん

 字形🔗🔉

 字形 〔女部5画/8画〕 〔音〕ジ〈ヂ〉(漢) ニ(呉) [意味] 召し使いの女。下女。はしため。

姒 字形🔗🔉

 字形 〔女部5画/8画〕 〔音〕ジ(呉) [意味] ①あね(=姉)。 ②あによめ。「姒じてい・姒婦」 ③年長の女性。

広辞苑 ページ 21566