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字形🔗⭐🔉
字形
〔宀部2画/5画〕
〔音〕キ(呉)(漢)
[意味]
よこしま。ぬすびと。悪人。「姦
かんき」
它 字形🔗⭐🔉
它 字形
〔宀部2画/5画/5364・5560〕
〔音〕タ(呉)(漢)
[意味]
ほか。別の。(同)他。「無它=它なし」(つつがない。無事である)
[解字]
へびの形にかたどる象形文字。もと、へびを意味したが、「タ」の音を借りて「他」の意味を示すようになった。近世以降の中国語では、他称の代名詞にも用いる。
〔宀部2画/5画/5364・5560〕
〔音〕タ(呉)(漢)
[意味]
ほか。別の。(同)他。「無它=它なし」(つつがない。無事である)
[解字]
へびの形にかたどる象形文字。もと、へびを意味したが、「タ」の音を借りて「他」の意味を示すようになった。近世以降の中国語では、他称の代名詞にも用いる。
字形🔗⭐🔉
字形
〔宀部2画/5画〕
〔音〕チョ(漢)
[意味]
①たくわえる。(同)貯。
②たたずむ。(同)佇。「
立」
▷現代中国語で「寧」の簡体字。
安 字形 筆順🔗⭐🔉
安 字形
筆順
〔宀部3画/6画/教育/1634・3042〕
〔音〕アン(呉)(漢)
〔訓〕やすい・やすんずる・いずくんぞ・いずくに (名)やすし
[意味]
①やすらか。おだやか。心配がない。無事である。(対)危。「安否・安産・安全・平安・治安」
②やすんずる。やすらぐ。おちつく。「慰安・安心・安堵あんど」
③手がるである。ねだんがやすい。「安直・安価」
④反語・疑問の助字。
㋐いずくんぞ。どうして。「燕雀安知鴻鵠之志哉=燕雀えんじゃくいずくんぞ鴻鵠(こうこく=大きな鳥)の志を知らんや」〔史記〕
㋑いずくに。どこに。「而今安在哉=しかるに今いずくにありや」〔蘇軾〕
[解字]
会意。「宀」(=やね)+「女」。家の中に女が落ちついている意。
[下ツキ
慰安・宴安・艾安・公安・苟安・大安・治安・偸安・不安・平安・保安・奉安・硫安・霊安室
[難読]
安芸あき・安積あさか・安宅あたか・安土あづち・安房あわ
筆順
〔宀部3画/6画/教育/1634・3042〕
〔音〕アン(呉)(漢)
〔訓〕やすい・やすんずる・いずくんぞ・いずくに (名)やすし
[意味]
①やすらか。おだやか。心配がない。無事である。(対)危。「安否・安産・安全・平安・治安」
②やすんずる。やすらぐ。おちつく。「慰安・安心・安堵あんど」
③手がるである。ねだんがやすい。「安直・安価」
④反語・疑問の助字。
㋐いずくんぞ。どうして。「燕雀安知鴻鵠之志哉=燕雀えんじゃくいずくんぞ鴻鵠(こうこく=大きな鳥)の志を知らんや」〔史記〕
㋑いずくに。どこに。「而今安在哉=しかるに今いずくにありや」〔蘇軾〕
[解字]
会意。「宀」(=やね)+「女」。家の中に女が落ちついている意。
[下ツキ
慰安・宴安・艾安・公安・苟安・大安・治安・偸安・不安・平安・保安・奉安・硫安・霊安室
[難読]
安芸あき・安積あさか・安宅あたか・安土あづち・安房あわ
広辞苑 ページ 21591。
字形
〔宀部2画/5画〕