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えぎ‐たすく【江木翼】🔗🔉

えぎ‐たすく江木翼】 官僚・政治家。山口県生れ。江木千之かずゆきの養子。憲政会・民政党の知恵袋といわれる。法相・鉄道相を歴任。(1873〜1932) ⇒えぎ【江木】

えき‐だれ【液垂れ】🔗🔉

えき‐だれ液垂れ】 液体を注いだ後、注ぎ口から容器の側面へ液体が垂れること。

えき‐たん【駅站】🔗🔉

えき‐たん駅站】 ①中国で、官吏護送・公文書伝達などのために設けた宿場。駅伝。 ②宿駅。停車場。

えき‐だん【易断】🔗🔉

えき‐だん易断】 易によって運勢・吉凶を判断すること。

えき‐ちく【役畜】🔗🔉

えき‐ちく役畜】 農業経営などにおいて、労役の目的で飼養する家畜。牛・馬・驢馬ろばなど。

えき‐ちゅう【益虫】🔗🔉

えき‐ちゅう益虫】 有用物質を生産し、または、害虫に対する寄生・捕食、植物の受粉の媒介など直接間接に人間生活に利益を与える、虫類。蚕・蜜蜂・蜂・カマキリの類。↔害虫

えきちゅう‐けい【液柱計】🔗🔉

えきちゅう‐けい液柱計】 圧力計の一種。U字形のガラス管の中に液(水・水銀・油・トルエンなど)を入れ、一端は大気(または比較すべき気体)に開放し、他端は被測定物に連ね、U字形管内の液面の差によって圧力を測定する。液柱圧力計。

えき‐ちょう【役丁】‥チヤウ🔗🔉

えき‐ちょう役丁‥チヤウ 律令制で、公用の労役に使われた成年男子。役夫。

えき‐ちょう【益鳥】‥テウ🔗🔉

えき‐ちょう益鳥‥テウ 作物や樹木の害虫を捕食するために、直接間接に人間に益するとみなされる鳥類。ツバメなど。↔害鳥

えき‐ちょう【駅丁】‥チヤウ🔗🔉

えき‐ちょう駅丁‥チヤウ 駅戸えきこから出る馬丁。駅子えきし

えき‐ちょう【駅長】‥チヤウ🔗🔉

えき‐ちょう駅長‥チヤウ ①律令制で、駅馬・駅船をつかさどった駅の長。うまやのおさ。大鏡時平「―莫驚時変改」 ②鉄道の駅の長。

えき‐てい【役丁】🔗🔉

えき‐てい役丁】 ①使役する人夫。人足。 ②⇒えきちょう

えき‐てい【掖庭】🔗🔉

えき‐てい掖庭】 宮中正殿わきの御殿。皇妃・宮女などのいる所。奥御殿。後宮。後庭。

えき‐てい【駅亭】🔗🔉

えき‐てい駅亭】 ①宿駅の建物。駅舎。駅家。 ②宿場の宿。旅館。

広辞苑 ページ 2162