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駅逓】🔗🔉

駅逓】 ①宿駅から宿駅へ次々に荷物などを送ること。しゅくつぎ。うまつぎ。 ②郵便の旧称。 ⇒えきてい‐きょく【駅逓局】 えき‐てい

駅程】🔗🔉

駅程】 宿駅から宿駅に至るみちのり。 えきてい‐きょく

駅逓局】🔗🔉

駅逓局】 ①交通・通信・為替・貯金をつかさどった官庁。1877年(明治20)設立。前身は68年設立の駅逓司。71年駅逓寮となり、前島密のもとで郵便制度を確立。85年逓信省に吸収。 ②郵便局の旧称。 ⇒えき‐てい【駅逓】 えき‐でん

易田】🔗🔉

易田⇒やくでん えき‐でん

駅田】🔗🔉

駅田】 駅起田えききでんの養老令における称。 えき‐でん

駅伝】🔗🔉

駅伝】 ①(ヤクデンとも)古代の交通制度。中国では秦漢帝国以来、首都を中心に全国的に駅伝制度を施行し、清末に及んだ。日本の律令制では、唐制にならって、駅馬および伝馬てんまの制を定める。→駅制。 ②遠距離を中継または交代しながら連絡すること。 ③駅伝競走の略。 ⇒えきでん‐きょうそう【駅伝競走】 えきでん‐きょうそう

駅伝競走】‥キヤウ‥🔗🔉

駅伝競走‥キヤウ‥ 日本発祥の長距離のリレーレース。数人で1チームをつくり、各人が所定の区間を走り、着順または総所要時間によって勝敗を決める。 ⇒えき‐でん【駅伝】 えき‐とう

駅稲】‥タウ🔗🔉

駅稲‥タウ 駅起稲えききとうの養老令における称。 えき‐とう

駅頭】🔗🔉

駅頭】 駅の付近。駅前。また、駅。「―に出迎える」 えき‐どう

駅道】‥ダウ🔗🔉

駅道‥ダウ ①宿駅から宿駅に通ずる道路。 ②鉄道駅に通ずる道路。 えき‐どめ

駅留め・駅止め】🔗🔉

駅留め・駅止め】 鉄道で荷物を送る時、受取人の所まで配達せず、着駅で受け取るようにすること。 えき‐なか

駅中】🔗🔉

駅中】 駅の構内にある、店舗や行政窓口など。 え‐ぎぬ

絵衣】ヱ‥🔗🔉

絵衣ヱ‥ 采女うねめの着た表衣うえのきぬ。表は白練絹で雲形、松に椿の花などの彩色を施し、裏は萌葱もえぎの生絹を用いる。うねめぎぬ。 え‐ぎぬ

広辞苑 ページ 2163