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エクセルギー【exergy】🔗🔉

エクセルギーexergy】 有効エネルギー。外部に取り出して利用可能なエネルギー。

エクセレンス【excellence】🔗🔉

エクセレンスexcellence】 優秀さ。卓越性。

エグゾースト【exhaust】🔗🔉

エグゾーストexhaust⇒エキゾースト

え‐ぐそく【得具足】🔗🔉

え‐ぐそく得具足(→)「えてぐそく」に同じ。〈日葡辞書〉

エクソシスト【exorcist】🔗🔉

エクソシストexorcist】 キリスト教で、悪魔祓いをする人。

エクソン【Exxon】🔗🔉

エクソンExxon】 ロックフェラー系の米国スタンダード‐オイル石油会社(ニュー‐ジャージー)を前身とする世界有数の石油会社。1972年エクソンと改称。99年モービルと合併し、エクソンモービルとなる。→メジャー2

えぐち【江口】🔗🔉

えぐち江口】 ①大阪市東淀川区の地名。神崎川が淀川の本流から分かれる所。昔は、西海と京都との航路上の河港で、遊女もいて繁昌した。 ②能。観阿弥作の原曲を世阿弥が改作した鬘物。江口の遊女が西行と歌を詠みかわしたこと、遊女が普賢菩薩の化身けしんであったという伝説などを脚色する。 ⇒えぐち‐の‐きみ【江口の君】

えぐち【江口】🔗🔉

えぐち江口】 姓氏の一つ。 ⇒えぐち‐けいいち【江口圭一】

えぐち‐けいいち【江口圭一】🔗🔉

えぐち‐けいいち江口圭一】 日本史学者。名古屋生れ。京大卒。愛知大学教授。天皇制国家論・日本帝国主義論・民衆史論などを研究。著「十五年戦争小史」「日中アヘン戦争」など。(1932〜2003) ⇒えぐち【江口】

えぐち‐の‐きみ【江口の君】🔗🔉

えぐち‐の‐きみ江口の君】 江口にいた遊女。特に、西行と歌を詠みかわしたとされる遊女妙たえ(撰集抄)、普賢菩薩と化現したところを性空上人が見たという遊女(十訓抄・古事談)を指す。この説話によって白象に乗る遊女の姿を普賢の図とする。 ⇒えぐち【江口】

えぐ‐の‐わかな【恵供の若菜】ヱ‥🔗🔉

えぐ‐の‐わかな恵供の若菜ヱ‥ 正月7日の節会せちえに用いた七草ななくさ。えぐ。恵供の菜。詞花和歌集「雪消えば―も摘むべきに」

広辞苑 ページ 2170